通学路の鯉のぼり。
かなりのどかな風景を見ながら登校します。
このヒナとの通学時間は、いつもまったりして幸せなひと時です。
ヒナの作った(?介助員さん作でしょう)鯉のぼり。
庭に飾りました。
風にたなびくもの(特にのぼりが)好き。
駅前のダイハツのパタパタは特にお気に入りです。
庭のエニシダが風になびくのも大好き。
室内から見るのも、お庭で直に見るのも大好き。
そして、
子どもの日といえば「ちまき」。本物の筍の皮に包まれてます。
鹿児島のちまきは「あくまき」といい、あく(灰)と一緒にもち米を炊きます。
伯母の手作りのちまき。
80歳を過ぎても、毎年送ってくれ、私の子ども時代からの恒例の食べ物です。
炊き方はとても豪快で、庭にドカンのような鍋(?)を出し、薪をガンガン燃やして煮ます。
もちろん、もち米も、筍の皮も、薪も、みんな地の物…。
ずっと、ずぅっと、食べ続けていきたい懐かしくて、あったかいお味のちまきです。
おばさん、ずっと元気で長生きしてね