7歳になりました

こんなに愛らしい寝顔なのに、もう7歳…おっさん

でも、おかぁはんにとっては、永遠の（おっ）パッピーちゃんなのです　

長生きしてね

希望の芽３

秋です

実りの秋です

収穫の時を迎えました

収穫したのは、コレ！



そうです。
以前このブログでお伝えした『希望の芽』の人参さんです。

正確には「ミニキャロット」だそうで、小さいながらも、人参らしい人参に堂々成長しました。

人と人との繋がりは、とても大切で、温かで、深いものだということが
この人参さんに凝縮されています。

『希望の芽』はとてもとても「大きな力」となって、私の中に根付きました。

たくさんの人から、たくさんのことを学ばせてもらいました。



そして、希望の芽は美味しいリゾットになって、ピヨ吉やヒナの胃袋の中にも…

収穫して姿はなくなってしまった人参さん。

これからは、私たち家族と共に、もっともっと大きなものに成長してくれることでしょう。

神様のしわざ？？？

「レット症候群」という難病を背負わせ、この世にヒナを誕生させた神様。

神様は、まるで悪魔だ！と、心の奥で、ずっと恨んでいました。

こんなひどい病気を作りだし、その上、ヒナにその試練を与えるなんて・・・。

せめてその試練が、母親の私へだったら、どんなに救われたことだろうか。

そして神様は、娘を難病にするという、もっとも効果的な方法で、母の私にも大きな試練を与えたのです。

けれど…



今日、こんなメールを受け取りました。


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ひよ子さん

こんばんは。
本日、○○さんからメールを頂きました。

下記にメールの一部コピーを貼りつけています。


～先日、息子の駄菓子のガムで、連続２個アタリがでまして（始めてです）
宝くじを買うなら今日だなと思い、宝くじ売り場へ行き、今すぐ結果がでるやつ
ください！って言って、スクラッチを買ったら、５千円当たりました。（人生初です）

ひよ子さんには以前から、宝くじが当たったら半額寄付するって言ってあるんです(笑）
なので、今回は５千円だったので全額寄付します。

あと、子育て世帯臨時なんとか～の１万円の通知が来ましたが、

こういうお金、本当に必要なところに行くべきだと思いますので、
レット症候群の子たちへ。

ということで、今回、１万５千円寄付します～


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宝くじを当ててくださったのは、神様のしわざなのだろうか？？

いいえ、やっぱり神様なんて、いないのかもしれません。


神様よりも、人間の中にある、とてもとても大きな力を感じました。

こんなに大きなパワーを、私たち親子は、きっとたくさんの方からいただいているのですね。


難病のはずの「レット症候群」がとても小さなことに思え、

それよりも、もっともっと小さな自分に気が付きました。

確かに、背負ったものは大きかったかもしれません。

でも、ヒナと私は、本当に幸せな人間なのだということ・・・

やっぱり、気づかせてくれたのは、神様なのでしょうか？？？