またいつもの発作(花に逢いたい病)が起きて、デジカメを持って「憩いの農園」へ行って来ました。第3温室にはクリスマスローズがほぼ満開状態。この花、なんか憧れなんです。山野草の面影を持っていて、決して華やかではないんだけれど、しっかりと、それでいて可憐に咲く。他の花たちとは何かしら違う雰囲気を持っていますよね。
そしてこれはほとんど不思議なんだけれど、私の庭にはまだクリスマスローズは一つもありません。この花には特別な思いを持っているから~慎重に花を選びたいのです。
「憩いの農園」でいつも残念に思うのは、花の名前が詳しく分からない。クリスマスローズの中でも、その個々の花に名前があるのだから、それを明記して欲しいな~。私がこだわっているのは、そこんところなんだけど~!
ボランティア
日本語(木曜クラス)
去年の夏ころまでは、アメリカのサブプライムローン問題も対岸の火事でしかなかったのに、こんなに私達の身近に押し迫ってくるとは夢にも思っていませんでした。
なるほど雇う側に立ってみれば、読み書きができる人のほうが、できない人より良いに決まっている。仕事を失って不安な暮らしを余儀なくされた外国の子達に、この言葉は甘いと言われそうですが、ピンチはチャンス、空いてしまった時間を日本語の学習に当ててください。
聞いてみると、10年以上日本に居てもひらがなが書けない。漢字なんて。今まで夜勤をして、長時間労働して、いかに働くことに集中してきたかということですよね。学習のお手伝いが少しでもできるなら嬉しいです。