久しぶりにクラスメートが集って、話題は夏休み中のできごとに集中しました。”熊野大花火”は有名だそうですが、1万発の大花火に朝早くから出掛けた人は、午前中に着かないと駐車場に入れないため、長いドライブの末間にあって到着したのは良かったのですが、花火大会の始まる夜7時までを過ごしたのは、一軒だけある小さなスーパーマーケットの中だったそうです。暑さをしのぐには良いアイディアではあったのですが、お店はさぞ迷惑だったことでしょう。ほほえましくって笑ってしまいました。
LINK:熊野大花火
我が家は岡崎の花火を矢作川の堤防の上から、はるか遠くに見ました。家族が集まっていた時なので、サーフの後部に子供5人を詰め込んで、大人6人が座席に座ってワイワイガヤガヤ行きました。来年はもうちょっと近くで見たいな!
以下先生の花火のお話
ヨーロッパでの花火は主に新年に打ち上げられ、しかもオーケストラの演奏が併せて行われるそうです。悪霊を追い払うという意味があるようですが、なんだかハロウイーンと感覚が混ざっている気がしないでもないです。
先生の子供の時の花火の思いでとして、花火の最終日に花火の安売りがあり、、お小遣いでたくさん買って友達たちと花火遊をしていた時、打ち上げたその中の一つが破裂しないでそのまま落下してきて、それが置いてあった他の花火の中に落ちて一度に破裂したそうです。逃げ回って大騒ぎになったのですが、それは今でも子供の時の楽しかった思い出の一つになっているというお話でした。
その他オメデタイお話がいくつもあって、良い夏休みの思い出話しのクラスになりました。
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