ピティナステップの講評

ステップでは、一部事にアドバイザーの先生が講評を下さいました。

アドバイザーは
飯田桂子先生
両澤隆宏先生のお二人です。

会場に質問を投げかけながら、
ご自身の経験を交えながら練習方法を話してくださったり
簡単なところは丁寧に、難しいところは時間をかけてと話されたり
継続することを強く強く勧められたり
素直な地域性は別としてもっともっと主張してくださいねとおっしゃったり

会場にいらした皆様も
分かり易い両先生の話に頷きながら聞いていらっしゃいました。

特に両澤先生の
「同じ曲でいいんです
完璧に弾けたと思うまで
一つの曲を弾き続けることも
大切なんです」
と話された事が強く心に残りました。

私にとっての課題となりそうです。

ピティナステップ倉吉秋季終了

私の教室に関して言えば、
・レッスンを休憩している中３男の子が伴奏で出演←コンペを受けていた頃を知る他の先生が懐かしがって下さいました。
・他の教室のお友達と連弾で参加したＫちゃん←コンペの時より互いの音を聞けていました。ソロの演奏に必ず役立ちます！
・グランミューズで参加のＫちゃんママ←最初の小さなつまづきをものともせず、後半になればなるほど素晴らしい演奏！
・アクシデントで当日のとりとなった小４Y君←ステップデビューにも関わらず堂々と演奏。ちょっとウルウルしました。
・初参加のＯ３兄妹、出演慣れのi姉妹←いつもの演奏という訳にはいかなかったけど、いい経験になったと思います。他の人達の演奏を聴くことも勉強ですものね
・教育連盟の曲で参加のＭちゃん←些細なミスがありこちに。やはりツェルニーをきちんとやらなければ！
・歌とのアンサンブルのＭちゃんとYちゃん←アドバイザーの先生方からいただいた注意を守って本番の演奏に生かしてくださいね。

そして私。
ステーションのお仲間に誘われて初参加です。
合わせれば合わせるほど課題が見つかりました。
これをきっかけに継続したいと思います。

ピティナステップ倉吉秋季終了

18日にステップが無事終了しました！

はじめての倉吉開催。
コンペの会場でステップを！
と企画したステップでした。

ステップ初参加の方が17名。
ドキドキしながら、でも気持ちよく弾いて下さったことと思っています。

ゆったりとした時間割だったので、講評も二人の先生が毎回しっかりと話して下さいました。

プログラムもアンサンブルが各部に組まれていて、会場にいたみんなが楽しめたようです。

アンサンブルの合わせ

今回のステップに我が教室からアンサンブルで４人が参加します。

一人は大好きな人のフルートで参加。
後の３人は歌い手さんと共演です。

まだ合わせていないＭちゃんとＫちゃんが昨夕学校帰りに寄ってくれました。
調律師のＭさんが練習に付き合って下さいます。

歌って下さる事で
歌を聴き
バランスを考え
前奏、間奏の表情が変わって行くのがよくわかります。

手助けをして下さる方に恵まれていることに、大感謝です

ステップ当日スタッフ

いよいよ日曜日に迫ったステップです。

今回は司会のＮさんと楽器店調律師のＭさんに、アンサンブルでもお手伝いいただきます。

総勢８人、最小人数のスタッフで動くことになっていました。

そこへ今晩
当日働けますよ
とＡ先生から連絡が入りました。

少し気持ちに余裕ができました

いただきもの

ご近所さまから鯛をいただきましたぁ！

ご主人が釣ってこられたとのことで、早速いただきました。

大きい方は塩焼きに
小さい方はお刺身に

子持ちだったので
子は愛犬の口に入りました。

ステージに立つこと

ステージで演奏することで得られことは何でしょう。

教室で見えないところが、
短所も長所も含めて表れてきます。

ステージで演奏するのは、一番の勉強と言っても過言ではありません。

他の子どもたちと比べるのではなく、
その子の成長を見守っていたいのです。

出来なかったことが一つずつできていく。
不安が取り除かれ、自信になる。

長い道のりですが、
一緒に歩きたいと思っています。

連弾練習

午前中はＯ先生と連弾の練習を行いました。

ステップまで後一週間をきり、ちょっとお尻に火がついた感があります。

今日も二人で
「ここのペダルは？」
「この休符は？」
「このフレーズは…」
等々等々等々。

細かく見て行けば見て行くほど、課題が出てきます。

連弾の合わせ

Ｍ先生の教室でＫちゃんとＴ君の連弾合わせをさせていただきました。

仲良しさんの二人が
ほんわかとした空気の中で楽しんでくれていました。

ピティナコンペで生まれたペアですが、
音楽を楽しむという姿は見ていてとても温かいものです

合唱伴奏の練習

小３のＹちゃんは『君をのせて』の伴奏でステップを受けます。

これは学校の音楽会で合唱伴奏をするので、リハーサルになればと思います。

今日、当日歌を担当して下さる調律師さんが来て下さり、初合わせをしました。

当日の会場を考え練習をしてみました。

合唱伴奏という経験は小３ではなかなかできるものではありません。

彼女の力を信じてチャンスを下さった学校の先生に感謝です。