”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

上越妙高エクスプレストレイルに参加してきました。

2024年10月26日 | スポーツ

2週間前の「えちご・くびき野100キロマラソン」からの興奮が冷めない中、

上越妙高エクスプレストレイルに参加してきました。

上越妙高駅をスタートし、青田南波山、くわどりゆったり村、中ノ俣、後谷をまわって

もどってくるコースがロングコースの35キロ。

中ノ俣の「角間の棚田」

日本の原風景という景観。

今回のトレラン大会はここを通るから申し込みしたとも言える。

制限時間は8時間。

スタートは9時半。17時半がタイムリミット。

みやっちがゴールしたのは

制限時間16分前の

7時間43分53秒でした。

やっぱり青田南波山の登山道が長い急斜面でつらかったけれど

その後のアップダウンも多く時間がかかってしまいました。

トレイルラン1年目、まだまだです。

 

総合順位は 211人中の203位。

年代別順位 60人中の56位と成績は散々でしたが

トレランは 記録より記憶。

楽しく走って完走できてよかったと思います。

 

それにしても地元大会は近くて嬉しい(笑)

 

 

 

 

 

 


テーブルフォト

2024年10月24日 | 写真

たまにはテーブルフォトも楽しい ♪

花は母親が育てたもの。

 

長年使用していた EPSONのプリンター EP-977A3の

廃インクパット交換のメッセージが出たので メーカーに送ろうと調べたら

古い機種ですでに交換不可能となっていた。

つまり、もう使えない。

うーん、壊れてもいないのに新しいプリンターを購入するのは

納得がいかないが 無いと困るので仕方なく購入。

 

条件として

・綺麗な写真プリントができる

・A3サイズ対応

・スキャナー機能がある

・移動して使う場合があるので本体サイズはできるだけコンパクト。

 

この条件を満たすのは、後継機種の

EP-978A3だった。

デザインやサイズなどはほとんど変わらずインクも従来のものを利用できる。

 

しかし、納得いかなかったのは2019年発売商品ということ(古いじゃないか)

店員さんいわく、「A4サイズのプリンターは毎年新機種出ていますが

それ以外は数年に一度との事」

普通の人はA4で十分なのでこのサイズが売れ筋なんだろうなー。

でもA3サイズの写真プリントは迫力あるので使えますよ。

 

 

 


長野市長と握手

2024年10月22日 | 

9月7日(土)の戸隠トレイルランニング大会に出たときの開会式。

挨拶した長野市長は元オリンピック選手だった。

そっか、2021年から市長だったのね(記事

 

ミーハーなみやっちは開会式終了後市長に握手を求める。

快く応じていただきました。

笑顔を有難うございます。

 

この日の大会はハチの大群がコース上に発生し

それ以降走っていた人たちは中止となりました(涙)

自分も巻き込まれました。

終盤の飯縄山への登山コースがかなりきつかったとか。

みやっちは制限時間内にゴールできなかった可能性が高いです。

 

 

今年のマラソン大会での最大の目標は

「えちご・くびき野100キロマラソン」だったため終わってから

くびきのロスが続いている。

差し歯が抜けたり、階段から落ちてケツを強打したり

家のプリンター、テレビも壊れ

良いことがない。

 

 

昨日の巨人対横浜のクライマックスシリーズ最終戦。

巨人が負けて日本シリーズは横浜が進出。

やはり日本シリーズは優勝チームが行くことに変更しませんか?

短期決戦はどこが勝つかは時の運が大きい(実力も当然あるけれど)

長いペナントレースを制した意味がない。

 

 

 


SAKEまつりの余韻に浸りながらランニング

2024年10月20日 | スポーツ

昨日は午前中は写真教室、午後からは町内の道普請(雨の中)、夜は慰労会。

今日は仕事で週末に行われた「越後・謙信SAKEまつり」は行けず。

数年前までは必ず行ってたのになー。

行ってる余裕がありません~。

それでも、仕事帰りの19時に会場へ向かう(笑)

テントや、椅子、テーブルの片づけを業者が行っていました。

SAKEまつり会場の余韻に浸りながらのランニングです。

軽く7キロ走って終了。

 

「最近のみやっちブログはなぜ毎日更新しないの?」と多くの声を頂いておりますが

その理由のひとつとして

・睡眠時間を確保すること。

睡眠は体力的、精神的な疲れを回復させる大きな力を持っているらしい。

大谷翔平は毎日10時間寝ているという。脅威の体力は睡眠時間によって作られているのだ。(それだけじゃないだろうけれど)

 

ブログを更新するのは平均30分、もしくは1時間以上かけることもある。

一生懸命やればやるほど目が覚めてくる。

なので、割りきって早く寝る。


100キロマラソンをリタイヤして思ったこと

2024年10月18日 | スポーツ

今回100キロは無念のリタイヤだったが色々思ったことを記しておく。

2年度の完走のために。

(100キロマラソンを走って思ったこと)

・最初の20キロまでは5分半ペース。自分としては飛ばしすぎだったかもしれないが次回もこの速度でいく

・牧区と安塚区の峠道の登坂はなんとか走れた(ゆっくりだけど)

・安塚区から大島区への峠道からの登坂は全歩き。 全歩きを克服しないとタイムロスになる。

(急坂だけ歩いて緩い坂は走り切ろうと思ったが無理でした)

・下り坂では必ず足が攣った(合計7回) ストレッチでなんとか回避できたが原因は練習不足と暑さで塩分不足のため?

 (持参した塩ジェルはとっていた。エイドに置いてある塩タブレットの存在は当初気付かずのちに利用)

・下り坂では足が攣ったものの前回のように歩くようなことにはならなかったのがまだ良かった。下り坂で走れなくなるのは最悪(経験者は語る)

・ついたち峠を超えての残りの距離(フルマラソンの距離)をどう一定のスピードで走りつづけられるかが課題

・ついたち峠をこえて吉川区総合事務所までかなり苦しかったのに無理して走ってしまった。まだ中盤であり、無理しないで休むことも重要。

・2度ほど具合が悪くなり歩くのも困難になった。 25℃近くなった暑さにやられてしまったか(熱中症?)

 暑くても走れる体力づくりが必要

・おにぎりなど固形物を食べたのは最初だけで途中からは気持ち悪くなり飲み物しかとれなくなった。持参したジェルで対応していた。

 練習で走りながら食べることを今後実践する。

・前回は後半に上半身(背中など)に痛みがでてきたが今回は全く無し。1月から始めた筋トレの効果が大きかったと思う。

・最大14時間もずっと走り続けているのは無理なので適宜休みをいれながら制限時間内の完走を目指すことを目標にしていた。

エイドでは食べたり飲みながら休憩を入れる。 ただし、33か所もあるエイド(給水所、レストも含む)で2分つづ休んだら

66分ものロスタイムになる。 エイドとレストは休憩。給水所はすぐに立ち去る方向だった。

・お腹の調子が悪く7回もトイレに行ってしまった。 トイレは時間をロスしてしまう。が、ある意味休憩にもなるし気分転換にもなる。

・ポカリスエット、水、コーラとどのエイドや給水所にも置いてあったが、ポカリスエットは途中で飲めなくなり水とコーラばかり飲んでいた。

 一日でこれだけのコーラを飲んだ記憶はない。

・気温上昇で暑すぎた。 冷えたドリンクも置いてほしい。 小銭を持参して自販機で冷えた飲み物を買いたかった。

・4時半スタートだったが、藤塚集落、板倉区の住宅街ではまだ暗いうちから応援を頂いた。「暗い時間から応援ありがとう」

 また、中山間地の安塚、大島区を中心に、高齢者のおじいちゃん、おばあちゃんの応援が暖かかった。

・今回の100キロマラソンの練習は 9月に約220キロ。8月は約150キロ。それ以前は平均100キロ前後だった。

100キロを完走するには練習距離が少ない。とにかく今回は練習距離が足りなかったということにつきる。

 (200キロを3か月続ければ完走に近くなるのではないか?)

・一度に走る距離は 35キロが今回最大だった(50キロが目標だったが達成せず)

・30キロ以上は複数回行ったので良かったとおもうが9月に練習が集中したので疲労感が残った。

少なくても半年前とか長期スパンで長距離を走る練習が必要だった。

・地元大会なのでやはりテンションが上がる。コースもかなりの部分を事前に走ってみたので良かったと思う。

・自分は 50キロの部(60キロの部)は過去に4度完走。

2016年の60キロを完走してから次回(2018年)に100キロにチャレンジしようと思った。

しかし、2018年は台風。2020年はコロナで中止。2022年はコロナ禍で行われたが80キロでリタイヤ。

今回は83.2キロでリタイヤ。次回2026年は100キロを目指してから10年となる。

次回は10年越しの完走を目指す。

 

などなど次回への課題はたくさんありますが

今回はやはり練習距離が少なかったことが大きな原因です。

暑さで完走率は60%という過酷に中でしたが

近年の7月、8月、さらに9月までの猛暑での

練習方法が課題かなとも思います。

皆さん、何かアドバイスのコメントを頂ければ幸いと思います。