三宅研の長い日々

ひとつなぎの景観を求めて海に出た、三宅一味のロマンと感動あふれる冒険の物語

新生活を送るみんなに

2011-04-11 | お知らせ・仕事
今日は震災から一ヶ月ですね。
被災されて今もなお困窮の中にある方々、そして、周りの皆が安心して生活ができていくことを強く望みます。

年度末もバタバタと過ぎ、気がつけば研究室にいた人達がいなくなり、その実感が正直ないのですが、時間は流れているのだなぁと感じます。

新天地・社会人生活はどうでしょうか。
きっと、地震がなかったとしても、一日一日が緊張の連続だと思います。
新しい環境、新しく接する職場の方達あるいはお客様、公(社会人)としての自分。
自分で自覚しなくても無理をしている部分は少なからずあると思うので、意識的に休むようにしながら日々を過ごして下さい。

私が社会人になった時は、それこそ一日一日があっという間だったし、長かった気もします。
お金を稼ぐことってすごいことだなと思いましたし、親や先輩が偉大な存在に見えました。
この実感は、社会に出てみなければ分からなかったことでした。今、みなさんは実感しているのではないでしょうか。
社会に出る・社会人になるって、とても大事なことです。在学生のみなさんも頑張ろうね。(私もw)

働いて何日かたって、辛かった時に思い浮かべたのは、大学生活の思い出だったと思います。
頑張ったこと、経験したこと、お世話になった人達、友人達の存在。
それを思えばふんばれました。
会える人には会うようにしました。それはもうほっとしましたよ。
きっとそれで何ヶ月かは大丈夫でしょう(笑)

それでももたなくなった時は、懐かしい人達に会いに来て下さい。
一年位は許されるんではないでしょうか。
まぁ、私はしょっちゅう大学に遊びに行きましたけどねw!

年度末もバタバタとして、ちゃんとお話もできなかった気がするので、コメントにかえて。
たまには先輩ぶってみますw

大変な日が続きますが、月並みですが前向きに頑張りましょう◎!
H川