はじめまして、M2の菅原です(本当は昨日更新の予定だった)。
初投稿です。
最近全く更新されていなかった、このブログ。
このままではいかんということで、今日から(本当は昨日から)土日以外毎日更新される事になりました。
どんなルールにもとづいてブログ更新されるか、以下は案です。
・休日以外毎日更新
・あいうえお順のローテーションで毎日更新(三宅先生も)
・ゼミ日:ゼミ司会者+担当者で二回更新
・ネットワークを利用できない時は、指名されたものが更新
このルールにしたがい、ブログは毎日更新されていきます。
話しは変わりますが、今日は岩手大学の農学部の裏庭の報告です。岩手大学農学部裏庭には自啓の森という、森があります。ここで学生が測量の実習をしたりします。また、この森は市民の皆さんに解放されており、大学生ではない(と思われる)、お年を召した方や逆にお年を召されていない方の活動の場でもあります。さらに、様々な動物の活動の場でもあります。森には北水の池という池もあるんですが、そこに関わる代表的な動物はかえるです。春は、北水の池はかえる君たちは大はしゃぎで、はしゃぎすぎて、自分の手足に吸盤がない事を忘れ、池に飛び込み、そして、池からはい上がれないかえるも出る始末です。そんなはしゃぎすぎたカエルはどうなるか…。恐怖映画に勝る光景を創り出す、一躍をになう事になるのです(皮膚呼吸ができなくなる事が要因と考えられる。両生類は皮膚呼吸をするらしい。北水の池の中にいるものは顔色が悪い。)。興味のある人は池の観察をしてみるといいですね。そんなかえる君たちを救うべく、かえる専用スロープなるものが設置されています。
かえるがはい上がれないような池を作った人が悪いのか、はしゃぎすぎたかえるがわるいのか、スロープは本当にかえる達に利用されているのか、どれも何らかの教訓を与えてくれる素晴らしい池のある森の紹介でした。。
次は森岡君です。