長野県議選では先の県知事選で田中前知事を支持した層がどこへ流れるのかが勝敗の分かれ目となるとの報道が見受けられるが、下伊那郡区ではその田中前知事を支持した共産党が候補を立てなかったことで、田中前知事を勝手連として支援してきた新人候補が共産党への支援要請を行っていると地元紙が報道している。
加えて、候補を立てなかった民主党への支援要請も行っているというが、はたして民主党支持層が共産党の推す候補にシン . . . 本文を読む
団塊世代の大量定年が始まるが、政府と政権与党が恐れているのはこれにより高額給与をもらっていた層がいなくなって給与所得者の平均賃金がガックリと下がり、経営者層や公務員とサラリーマンとの所得格差が、これまで以上に問題となることではないだろうか。
だからこそ、格差はあって当たり前と喧伝し将来起こるであろう不満の爆発を抑えようと躍起なのだろう。
もちろん、政府や政権与党への批判を押さえ込むための報道管制 . . . 本文を読む