不思議な光景

　今日もまたたくさんの人が並んでいた。
　先生のところへレッスンへ行く時、いつも見かける光景だ。

　芸○劇場の裏を通る私がいつも感心するのは、
　楽屋入りをするであろうアーティストを待ち続ける人たちのこと。

　今日は若いギャルが多かったけれど、時には年配のおばさまのこともある。

　誰を待っているのか聞いてみたら
　「みやび」だとのこと。

　「？？」
　
　私はその名前を聞いても見当がつかないので、
　変換が出来ない。

　あしからず・・・。

いやぁ 快適 快適！！

　先日、父の枕を買うためにデパートに行ったとき、
　枕の寿命が5年であると説明を受けた。

　私たちが使っている枕は、
　結婚する時の婚礼布団にセットになっていたもの。
　ということは・・・
　単純に計算して寿命を3倍以上引き伸ばして使っていることになる。

　それを聞いた後から、
　なんだか　急に
　枕の使い心地が悪くなった感じがして
　やっと今日　自分たちの枕を買ってきた。

　さすがに父にプレゼントしたランクのものは買えなくて、
　量販店ですませたけれどいやいや快適！　

　新しいものは何だっていいわぁ。

突然 冬？

　朝、寒くて目が覚めた。

　おととい31度だった気温が昨日は20度。
　あんなに暑かった夏がもうずいぶん過去のことのように感じる。

　さっそく布団を追加した。
　このまま寒くなるんだったら扇風機もしまわなきゃ！

　せっかちな私はいつも行動が早くて（？）主人にしかられる。

　だって、ごちゃごちゃ正反対のものが
　一緒に存在するのがいやなんだもーん。　

ああ・・・悪循環

　「その人の一生の時間って決まってるんだって！
　毎日12時に寝る人と、ママみたいに夜更かしをする人では
　寿命が変わっちゃうんだよ。
　長生きできないよ。早く寝なきゃ！」娘に脅かされた。

　どうしても夜でなければ出来ないことがある。
　平日の午前中は家事が中心となってしまうから仕方がない。

　でも、夜が遅いとどうしても疲れが出る。
　それが私の場合夕食後。
　そこでうたた寝の後
　再び復活・・・・・の生活を　もう長い間繰り返している。

　わかってはいるんだけどねえ、なかなか・・・。

　娘が続けて言った

「ママ、明日は芸能祭のリハーサルだから
　朝7時に出るからお弁当よろしく！」

　悪循環の原因は　ここにもあるんだよーっ
　

Kちゃん ありがとう

　Ｗ大エレクトーンサークルのコンサートに出かけてきた。

　約3時間の演目はどれもすばらしかった。

　打ち込み、音色、演奏技術、パフォーマンス性はほぼ完璧！
　映像も凝っていたし、モーションダイブも
　しつこくなく効果的に使っていて驚いた。

　音楽教室の発表会とは違い、
　本当にサークル会員が全力で取り組んで　ここまで来たのだという
　説得力のある演奏に、まさにあっという間に終わった感じがした。

　全曲月○レに載せてもいい感じ。
　変な人が　アレンジして　市販いるものより（？）
　よほど価値があるように思った。

　Ｋちゃんの久しぶりの演奏姿に見とれてしまった。
　カッコよかった。思わず涙が出た。

　実行委員長のフィナーレの言葉にも思わずもらい泣き。
　それほど感動的なコンサートだった。

　今度はＷ祭、もう一度見に行くからね！
　
　

伝わるか 伝わらないか それが大事！！

　世界一受けたい授業、
　講師は世界的書道家　武田双雲先生。

「うまいかヘタかよりも、伝わるか伝わらないかそれが大事」
　という言葉に説得力のある説明。

　達筆な字で「字が下手」と書いても・・・
　うーんなるほど！！

年齢によって100点を変える

　原田敦子先生の勉強会に参加した。

　いい演奏は、
１、テンポが安定している。リズミカルである
２、濃淡がはっきりしている

　そのために
　レッスンでは何を抑えていったらいいかを
　先生の　ピアノテクニックの教本、
　レパートリーの１，４
　を使って進んでいった。

　私は最近悩んでいることがある。

　生徒さんに確実に身につけてほしいと思うテクニックがある。
　ただ、それは生徒さんによっては
　すぐには習得が難しいところもある。

　私がよく言うことばで「わかっていることと出来ることは別！」

　生徒さんには、こう伝えて　無理のないようにと
　お互いに確認しあいながらも、
　いったい　私自身　どこまで粘ったらいいのか、
　最近本当に悩むようになっていた。

　ただ、今日の勉強会の中で
「年齢によって100点を変えることが大切」
　と聞きどこかでホッとした。

　けっして　安易に決めるわけではないけれど
　「このくらいで、まあいいかなあ～」
　と思えば、　生徒さんに
　どこかで見切りをつけていることになるのではないかと思っていた。

　でも、こちらのレベルで要求しても
　そこまで到達するのが難しければ
　苦しませる（？）だけかもという思いもあった。

　今日の原田先生の一言は今の私の心に本当に沁みてくるような言葉だった。
　

相談したかったのに・・・・・

　ちょっと相談したいことがあったのに
　あいにく一泊の出張。

　携帯をならしても、電波が届かないだとかで繋がらない。
　けっこうしつこくコールしたけれどさすがに疲れて諦めた。

　後で聞いたら、
　「きっとそのころは、
　ちょうどふぐさしを食べながら盛り上がっていたのかなあ～」
　と明るい声。

　私が、何の用事なんだったのか
　全くといっていいほど　気にも留めていない様子。

　ふだんは、
　「なんでも一人で決めちゃって！」
　とぼやくのに・・・。

　その数少ない機会を逃したのはあなたです！！

　へ？
　問題？

　もちろん、解決しましたよー。
　そんなに長く悩んでいるほど私は暇ではないのよーん！

エレクトーン オータムコンサート

　大学生のKちゃん（クン）が
　演奏会のパンフレットを持って遊びに来てくれた。

　彼の所属は「早○田大学公認エレクトーンサークル」
　
　毎年この時期に
　エレクトーンシティでコンサートを開いていることは、
　彼がこのサークルに所属する前から
　エレクトーンの雑誌に載っていたので知ってはいたが、
　まさかここに　自分の生徒さんがが出演することになるなんて
　思ってもいなかった。

　夏にはエレクトーンを10台運んで合宿もやったらしい。
　さすが大学公認とあって部費も余裕があるのかと聞いたら笑っていた。

　エレクトーンシティは
　一般には貸してくれないので使用料は知らないところだけれど、
　彼の話だとすごく安いのだと言っていた。
　きっと主催が早○田だから、ヤ○ハも協力的なのだろうと思う。

　今週末がコンサート。
　全曲アレンジものらしい。
　Kちゃんも3曲演奏するらしい。
　3時間あまりということは　内容が濃いのだろうと予想がつく

　そういえば、この前
　コードがわからなくて質問に来たけど、
　あのあと何も言ってこないところを見ると一人で出来たのかな？

　ま、いずれにしても楽しみ！！
　嫌がられないようにマントをかぶって行かなきゃねっ！！

あーあ やっちゃった

　レッスンに来た時から
　なんとなくいつもに比べて元気がなかったHちゃん。

　幼稚園が始まってその日からお弁当だったので
　疲れているのかなあと思っていた。

　前回の復習を混ぜながら、レッスンしていたけれど
　だんだんご機嫌斜めに・・・。
　そんなこともあるのだなと　大して気にも留めなかった。　

　と、お母様から夜にメールをいただいて事情が飲み込めた。

　どうも、今日のレッスンでは
　「ひだりてでひこう！」
　ではなく
　「せいじゃのこうしん」から弾きたかったらしい。

　いつもの悪い癖で
　（指ならしのために・・・）と
　私が「ひだりて～」を弾こうと促したのだ。

　Hちゃんは自分で「せいじゃのこうしん」を開いていたのに。

　あぁ、失敗！！
　ちょっとしたサインにもっと敏感にならなくちゃだめだなあ。

ドライアイ

　目の渇きが気になって眼科を受診した。

　一年ほど前、
　コンタクトレンズを新しくしたときに
　ドライアイであることを指摘された。

　その時は、さほど気にも留めていなかったけれど、　
　だんだんとコンタクトレンズが不快になってきて
　最近ではよほどのことがない限り
　コンタクトレンズを装着することがなくなった。

　あれほど嫌いだったメガネをかけるほうが、
　コンタクトレンズをつけるときの違和感と比べると
　まだ許せるようになってきたのだ。

　眼科では　涙検査とかその他の検査をして、
　目薬を処方されて帰ってきた。
　瞬きをまめにするようにとの指示も出た。

　あー。目が悪いってホント面倒！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

レッスン風景更新しました

　8月30，31日に行った
　グループレッスンの様子を載せましたので
　よろしかったら
　トップから　レッスン風景のところにお入りください

抱き枕

　もうすぐ父の誕生日

　この前帰った時、抱き枕がヨレヨレになっていたので
　さっそく買い換えてプレゼントすることにした。　

　うちの実家近くでは
　抱き枕という「おたく商品」は売ってないらしい（笑）

　以前から興味があった感触のいい枕と
　セットにして配送してもらったら、
　さっそく父からお礼のメールが届いた。

　　　

稚内の母親刺殺事件

　北海道稚内市の病院パート職員の女性刺殺事件のことを
　みのもんたの番組が詳しく取り上げていた。

　文面だけを読むと、
　実の息子が　母親を殺してほしいと友人に頼み、
　30万円と引き換えに友人は殺害したということになる。

　痛ましい事件ながらも、
　どこかで（またか）
　という感があったのは否めない。

　ただ、この背景には、
　二人が中学時代から親しく、
　家庭環境などでも両親の離婚など
　共通点が多いことに触れていた。

　特に殺害をした友人の父親が
　自殺したときの　手記を読み上げているところでは、
　みのもんたも思わず絶句。

　私たちはただ、ニュースの表面だけを見て
　そのもの全てを判断してしまうところがないとはいえない。

　その番組を見ていなかったら、
　うちに来た夕刊だけでは、
　ことの事実を全く違う方向に受け取ってしまうとも感じた。

　報道とは迅速、正確さを問われる。
　限られた言葉の中でどこまで真実に迫れるか、
　難しいところなのだろうと思った。

おいしいものを たくさん食べて お帰りなさい！！

福岡に住んでいる弟が出張のついでに我が家に立ち寄った。

　私とは10歳離れた弟と　娘は話が合うらしく、
いろんな話題についてただひたすらしゃべっていた。
　
　私は、話についていくだけで精一杯。
　二人と違って話題が豊富なほうではないのだ。

　隣で二人の様子を眺めながら、
　ますますたくましくなった弟と、
　いつの間にか成長したわが子に感心しながら、
　ついうとうとと・・・・・。