虚数 imaginary number

　以前録画しておいた《博士の愛した数式》を見た。

　中学のとき、
《高校に行ったら平方したら－１になる数字が出てくるぞ》
と教えてくれた数学の先生の言葉に胸がわくわくした。

　そのときの私には、
平方したら－１になる未知の数字が、
まだ逢えていない恋人のようなそんな感覚だったことを
今でも　とてもよく覚えている。

　そして念願の高校生になり
　平方根を習い、平方したら－１になるものは
　《ｉ》であることを知った。

　なんだか楽しみにしていたものが
　一気に現実になった寂しさがあった。

　そして博士の愛した数式の中でこの話が出てきた。

　ｉとはimaginary number(虚数）
　　虚数の虚は、謙虚の虚。永遠の真実は目に見えない。

　なんだか数学の奥深さ、
　神秘を教えてくれるような言葉の数々に、
　もう一度数学を勉強したくなった。

チョコレート売り場は大混雑

　マンションにお引越ししたお友達のうちに遊びに行ってきた。　

　渋谷でケーキを買おうと
　東横のれん街に足を踏み入れてびっくり！
　バレンタインデー当日の今日はすごい人でごった返していた

　いったいみんな、
　仕事しないでどうしてこんなところにいるの～って感じ(笑）

　年間売り上げの数分の一を
　バレンタインデーでまかなうという話、
　すごく実感できた一日

　私は　買ったのはチョコでなくてケーキだったので
　　楽勝で買えましたけど・・・

　Ｙちゃん　おいしいお料理　ご馳走様でした