金沢市民芸術村PIT2に、『演劇』を観に行く予定です。劇団・ジョキャニーニャ『T.AKIRA』、鶴彬(川柳)のイメージを借りて今をどう切り取れるか・・・わたしはそこを観たい。
演劇は、時代をストレートに反映する・・・戦争を背景に翻弄されたひとりの若者の生死に関わるのは難しい、この劇団には「イナシとユーモア」を操る技量が備わっている・・・なとかなるだろう。
『鶴彬全集』の著者・一叩人さんに会ったことがある、手製の封筒に「鶴彬(一叩人)通信」がかなり届いた。画家でもあった一叩人さんの熱意を、わたしは懐かしく思い出すのです。