道草日記^^(難病克服日記)

関節リウマチ、SLE。。。病気の名前は忘れて元気な私に戻ろう(^^♪

真の世-3

2021-11-12 13:52:14 | 日記
こんにちは^^


石油ストーブを出しました。


電気不要、昔ながらのストーブです。

貴重な資源。



地球からの頂きもの。

賢く使って冬を乗り越えます^^




~以下をお読み下さいませ~


浜辺にシャチが打ち上げられた!


イギリスの某報道機関によると

体長5.7メートルものシャチが

南アフリカ共和国西ケープ州の

プレッテンバーグベイの海岸に打ち上げられた。



打ち上げられた時にはまだ息はあったようだが、

しばらくして死亡していた。。



このシャチは海岸に打ち上げられて

しばらくしてから

苦しみながら死んだようだった。



シャチはアザラシやイルカなどの

海の哺乳類、大型の魚類、イカなどを食べるが、

動物学者がこのシャチを解剖したところ

不思議なことに普通の食べ物は

ごくわずかしか入っていなかった。



動物学者数名がそのシャチを解剖した結果

胃の中には・・・

シャチの胃袋の中からでてきたもの

胃袋の中からでてきたものは人間が捨てた海のゴミ・・・



ヨーグルトの瓶、食品の包装袋

さらには

靴などの人間が捨てたゴミが

大量に見つかったのだった。



海洋哺乳類研究家の見解によれば

このシャチは飢えに苦しみ

病気で弱っていたためか

魚などを捕まえて食べることができず

食べ物と間違えて

浅海で大量の海のゴミを

飲み込んだ可能性があると見ている。


専門家はこのシャチの死体を検査し

病気や中毒で死亡した可能性も調べるという。




海洋ごみの脅威

漂着ゴミは生態系にも影響を与える



漂着ゴミは砂浜でのケガや

子どもの誤食といった事故だけでなく

生態系にも影響を与えます。



世界全体で見ると魚類や鳥類

海棲哺乳類といった

ほとんどの海洋生物に誤飲・誤食・絡まりと

いった被害が出ています。



釣り糸が絡まった海鳥やリング状のゴミが

口や首にはまってしまったアザラシの写真を

見たことがある人も多いでしょう。



プラスチックごみの脅威

中でも深刻なのはプラスチックごみです。




ハワイでは死んだアホウドリの雛の胃の中から

百円ライターや歯ブラシなどともに

大量のプラスチック粒子が発見されました。

さらには、クラゲが好物のウミガメや

ビニールシートがでてきたこともあります。



生分解性のない石油系プラスチックは

どんなに細かくなっても消えてなくなりません。

細かくなればなるほど回収は不可能になります。


実はその漂流ゴミの影響ははっきりとデータ化されてはいません。


しかし、、

影響がはっきりと目に見えるようになってからでは

手遅れの可能性もあるのです。



危機は海で暮らす野生生物だけが

直面しているのではなく

私達の食卓のすぐ間近まで来ている

ということを認識する必要があります。



地球の環境問題について改めて考えさせられました。



水中にはたくさんの生き物が暮らしている

彼らの住みかを勝手に汚してはならない。



ゴミは必ず持って帰ることを必ず忘れないようにします。

環境に対して行動できる人間はまだまだ少ないように思えます。


~以上、転載より~


悲しいです。


今。。。

私たち人類の責任。

じわじわと因果が私たちにも

やがて現れてくるかもしれません。



今年の冬はエネルギー不足になるかもしれません。

どうぞ備えを^^/



いつでも、

覚悟と笑顔を忘れずにいたいです❤


今日もお読みいただきありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。
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