道草日記^^(難病克服日記)

関節リウマチ、SLE。。。病気の名前は忘れて元気な私に戻ろう(^^♪

2017.06.15  眠れる人は治る人(就寝中はドロドロ血でOK)-2

2017-06-15 15:13:40 | 日記
こんにちは^^


梅雨もしばしお休みでしょうか。

田んぼが気になりますね~

天の気しだいですが。。。



「どうして早寝がよい!」のか


よければ下記をお読み下さればと思います。

詳しく解説してくれていますので

参考までに^^

だからここで書くのは省略させて

頂こうかと思います^^v

https://matome.naver.jp/odai/2133707238577790501



私達のからだは10時から14時の間の就寝時に


”疲労を回復させて肉体を再生させる

「成長ホルモン」の分泌が最大になっている!!”という事です。


だから10時には就寝するのがいいんですネ🎶


子供にとっては、文字通りの成長ホルモンです。


大人にとっては背が伸びるわけではなく

”新陳代謝”に使われます。





ここで世間で言われている

間違った常識があります!!



”就寝中は「ドロドロ血」でいい!”

という事です。



寝る前、手足が熱くなってくる!

からだからの「眠たい」サインですよね。



からだは成長ホルモン分泌の為には

”血流を止めないといけない”のです。

完全に止めるわけではないのですが

停滞をさせる必要があるらしいです。


いわゆる「ドロドロ血」です。



就寝時、副交感神経の働きによって

心臓の働きが抑えられて

血圧、脈拍が下げられます。



これは「解糖系」という

「ミトコンドリ系」とは違うエネルギーに

働いてもらうためです。



体は放熱を開始して

「解糖系」の分裂の為の環境を作りだします(低体温)


放熱で。。。手足が熱くなります。



「解糖系」エネルギーの世界は

低酸素・低体温の世界です。 


(ここでピンときた方は

すごいです^^

そうです!!

ガン細胞が大好きな環境です。

ここでは、この事に触れて詳しくは書きませんので。。。

聞き流して下さい。。。)



血液がドロドロになって細胞に酸素が

送れなくなった時(低酸素)

「解糖系」エネルギーが

目を覚まして細胞分裂をはじめます。



「解糖系」が働くと

成長ホルモンが目覚め

成長ホルモンが分泌されます。



解糖系と成長ホルモンの働きで背が伸びます。

大人は皮膚・腸管上皮・骨髄細胞の分裂に働き

”新陳代謝”に働いてくれます。


だから。。。早寝するとお肌がつやつやに^^v

お肌の荒れは腸の荒れも表すらしいですヨ^^;



※”解糖系””ミトコンドリア系”について

詳しく知りたい方は、

「病気にならない生き方」 安保 徹 著

をお読み頂ければ、詳しく書かれています。



血液というのは1日のうちで

「サラサラ」と「ドロドロ」

それぞれの状態が半々でちょうどいいらしいです。

「サラサラ」だけがよい!

という訳ではないという事です。


どちらかが良いという訳ではなく

活動や就寝など、状態に応じて

”精妙な仕組み”があり

私たちのからだは作られているという事ですね。



「成長ホルモン」と「ドロドロ血」

早寝して元気にならなくては^^

と。。。

このテーマを書きかけた途端

また睡眠が狂ってしまいました^^;



そのお話は、また続けます。



今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。
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