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下手なスペイン語ですいません
Lo siento por los españoles poble

支那のパクリ製品を爆破

2014年11月26日 | 日記
Wir sprengen den Boss: der Shuanghuan CEO (2014)


【中国製“ニセBMW”を爆破した独人オーナーの怒り…車は赤さび・腐食・欠陥だらけ】

自動車メーカーBMWの意匠を“パクッた”とされる中国製の自動車を手に入れたドイツ人男性が、その余りのポンコツぶりに激怒。車をダイナマイトで爆破するパフォーマンスを行い、その動画をネットで公開したところ、世界中で70万回以上再生される人気となっている。動画では赤さびや腐食だらけで、ブレーキもまともでない同車の“性能”を丁寧に紹介。
「こんな車が市場に出回ってはいけない」と破壊が必然であることを強調している。こんな車が実際に製造・販売されている事実は空恐ろしくもある。
あまりの低品質…あの“毒ギョーザ”連想
 壮絶な“最期”を迎えたのは、中国の自動車メーカー「双環汽車(シュアンファン・オート)」のSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)で、「CEO」という名の車だ。CEOといえば最高経営責任者の略だが、そんな“高尚”なネーミングとは裏腹に、この車はBMWの「X5」の意匠権を侵害したとして提訴されたことで有名になった。つまり“パクリ”というわけだ。
 約6分間の動画はドイツの自動車専門誌「AutoBild(オートビルド)」が制作し、動画サイトYouTubeで流した(AutoBildのウェブサイトで視聴可能)。主役として登場するのは、ドイツ人の自動車ジャーナリストで同車のオーナーのウォルフガング・ブラウベさんだ。映像では恰幅(かっぷく)のよい中年紳士…といった風情なのだが、表情は非常に怖い。この中国車に怒り心頭なのだ。
動画によると、ブラウベさんは、中国車の品質を確かめるために知人から「CEO」を入手したという。爆破処分を決意した理由は、「例え中古車扱いでも、こんなボロ車を市場に出してはいけない」との結論に至ったため。誰かがこの車に乗ることは危険きわまりないというわけだ。

 BMWのほかメルセデスやポルシェ、マイバッハなど著名な自動車メーカーを抱えるドイツ人の目から見れば、この中国車は「許せないもの」に映ったに違いない。
ここでAutoBildのテストドライバーが登場し、テストコースでその走行性能を確かめるとして車に乗り込んで一言。「こんな冒険は初めてだ」。

 走り出すと、スラローム走行ではステアリングが素直に効かず、サスペンションはふにゃふにゃ。直線走行中に急ブレーキをかけるとスピンし、ABS(安全装置)は正常に作動しない。車をジャッキアップして車体下部を見ると、エンジンもミッションもワイヤ類もさびだらけ。
テスト終了のあと、ブラウベさんが再び登場。「こんな無責任で信用できない車は、誰にも売ってはいけないと思い、中古で売り飛ばさずに持っていた」と告白し、「この車は、破壊されなければならない」と冷徹に宣言。その壊し方は徹底的だった。
こうした歯にきぬ着せぬ批評が当然の欧米で、中国車や韓国車が合格点を得るには、まず安易な“パクリ”と、外見だけを繕う虚飾をやめることが必要なのだが…。戦闘機から自動車までコピーと盗用が当たり前の中国・韓国では、まだまだ時間がかかりそうだ。










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