12月10日(火)にカルチャー教室「おもしろ理科教室」を開きました。
講師は舎監をしている理科の先生です。
テーマは「身近なものを使って花火のもとを知ろう」でした。
折り紙や味噌といった身近なものを使った実験から,花火の光には金属が関係していることや,金属によって光の色が異なることを学びました。
また,春雨と使い捨てカイロを使って「春雨線香花火」を作りました。
生徒からは,
「身近にあるもので,本物の線香花火みたいにパチパチ光ったのでびっくりしました。」
「『炎色反応』は知っていたけど,実験してみると楽しくて興奮しました。」
などの感想が聞かれました。
実験を通じて学ぶことができ,楽しいカルチャー教室となりました。