8月7日に、NPO「いばらき救命教育・AEDプロジェクト」の立川法正先生指導の下、「救急救命講習会 AEDを使った心肺蘇生法の研修」を行いました。
本校では、毎年夏季休業中に全職員対象に救急救命講習会を実施しています。
今年は全員が体育館に集まり、実地研修を行いました
AED訓練用の「あっぱくん ライト」を使用し、全員が胸骨圧迫の仕方とAEDの使用方法を再確認しました。
これからも定期的にAEDの研修を行い、さらに「安心・安全」な学校づくりを進めていきたいと思います。
8月7日に、NPO「いばらき救命教育・AEDプロジェクト」の立川法正先生指導の下、「救急救命講習会 AEDを使った心肺蘇生法の研修」を行いました。
本校では、毎年夏季休業中に全職員対象に救急救命講習会を実施しています。
今年は全員が体育館に集まり、実地研修を行いました
AED訓練用の「あっぱくん ライト」を使用し、全員が胸骨圧迫の仕方とAEDの使用方法を再確認しました。
これからも定期的にAEDの研修を行い、さらに「安心・安全」な学校づくりを進めていきたいと思います。
7月4日(木)、学校のすぐ近くにある「いきいき交流センターふれしあ」での「絵画教室」に、高等部1年2・3組と中学部2年1・2組の生徒が訪問して参加、中学部2年3・4組がオンラインで参加しました。また「陶芸教室」に、高等部窯業班が参加させていただきました。その様子をお届けします!
【絵画教室】
今回のお題は「えんぴつ」。
先生からは、えんぴつが完成されるまでの過程や種類についての説明、平行の線を描くことやえんぴつの先端の描き方等のアドバイスを受け、早速挑戦。
えんぴつを真剣な眼差しで見つめ、いつも以上に細部へこだわり、描くことができました。
先生や受講者の方々からたくさんのアドバイスやお褒めの言葉をいただき、楽しく講座を受けることができました。受講者とは、二人一組になり、描き方の見本を見せてもらったり、影の描き方のアドバイスをもらったりしました。
絵画教室の感想発表では、本校の生徒から「貴重な体験となった。完成した作品を飾りたい。」ふれしあの方から「絵を好きになってください。」「皆さんの作品を見て、新しい感覚を味わうことができた。」とお互いに充実した表情で言葉を伝えてくださいました。
【陶芸教室】
前半の活動では、本校の窯業班で活動している内容の「型起こし」でお皿の制作を行いました。
後半の活動では、ふれしあの陶芸教室で活動している内容の「手びねり」でマグカップと器の制作を行いました。
「いきいき交流センターふれしあ」での絵画教室の先生、陶芸教室の先生、受講者の皆様、ふれしあの職員の皆様、貴重な時間をありがとうございました。
主催者のご厚意により、3月2日土曜日にザ・ヒロサワ・シティ会館で行われた「吉藤オリィ講演会」に本校からサテライト参加させていただきました。会場には、私達の分身として分身ロボット「OriHime」が置かれ、会場に来た方々とたくさん交流することもできました。
講演会後は、分身ロボット「OriHime」で吉藤オリィさんと直接お話する機会をいただき、本校の生徒や保護者からの質問に丁寧に答えていただきました。
本校にいながらも、リアルで会場にいるような臨場感で参加でき、とても充実した時間となりました。
中学部2年生、高等部1年1組では、第26回げんでん科学技術振興事業に応募し、調査・研究を進めてきました。今回、研究の成果が認められ、中学部は奨励賞、高等部は特別賞を受賞しました。
令和5年12月21日(木)、県庁で表彰式が行われました。
中学部2年生の研究テーマは、「学校周辺のバリアフリーマップを作ろう」です。表彰式には、代表の4名が出席しました。
高等部1年1組の研究テーマは「水戸駅周辺のWheeLogマップを作ろう」です。
研究について、簡単に紹介します。
中学部2年生は、車いすユーザーの視点で気づきをまとめました。職場・生活体験学習に出かけた先で感じたことやインタビューを通して、理想的な姿を考えました。
高等部は、校外学習で3回の調査を行いました。「自分で移動するときに感じることは何か」という目的をもつことで、バリアフリー環境調査だけでなく、外出時における「自分が生活しやすい方法は何か」という視点でも調査しました。実際に体験することで得た、たくさんの気づきをまとめました。
これらの研究が車いすユーザーの活動の広がりにつながっていくことを願います。
令和5年10月29日に第8回水戸黄門漫遊マラソンが開催されました。本校から小学部児童1名、高等部生徒2名が沿道からランナーの皆さんを応援しました。また、本校職員4名がランナーとして参加しました。不安定な天候でしたが、みんなで沢山のエールをおくることができました!