暇つぶし

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フジタ社員3人を釈放=軍事区域侵入事件で中国当局 について

2010-09-30 11:56:36 | 外国
 【北京時事】中国国営新華社通信は30日午前、河北省で軍事管理区域に侵入しビデオ撮影したとして、国家安全機関に拘束され取り調べを受けていた準大手ゼネコン「フジタ」(東京都渋谷区)の社員4人のうち3人が釈放されたと報じた。北京の日本大使館は「事実関係を確認中」としている。
 拘束を解かれたのは、東京本社の佐々木善郎さん(44)と橋本博貴さん(39)、上海にある現地法人に所属する井口準一さん(59)で、同現地法人の高橋定さん(57)は取り調べのため依然拘束されている。新華社通信は、3人が中国の法律に違反する活動に従事したことを認め、過ちを悔いる内容の誓約書を提出したと伝えた。

  
 これは多分こういうことだろう、尖閣諸島問題でとりあえず捕まえておけということで逮捕拘禁してみたが大した罪でもないのに、逮捕したために尖閣諸島の船長逮捕の報復ではないという正当性が整えられないために、解放できなくなり、逮捕の正当性を得るために罪を認めて制約書をかかけば助けてやろうということで書いた三人は解放され、最後の人は、他の人が認めて早期に解放されるようにして自らは誓約書に署名しないことで不当な逮捕であるをしらしめようとしようとしているのではないだろうか
 
 最後まで頑張れ これこそ侍というしかない
 絶対認めるべきだはない

 最後の人の今の気分は「24 -TWENTY FOUR」でジャック・バウアー 中国拉致された状態と同じぐらい相当怖いだろう  
  最後までガンバレ どこかの国の船長よりも本当の英雄はあなただ
   中国の船長は日本にどんなことをしても死刑にされないことを知っているが、逆の場合は本当に死刑か長期拘束の危険性が高い
 


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