暇つぶし

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「中国は行動を慎んでみては」

2016-03-11 13:54:46 | 外国
中国政府「日本は言動を慎め」 自衛隊機をフィリピンに貸し出しで「いらだち」強まる について


中国政府外交部の洪磊報道官は10日の定例記者会見で、日本がフィリピンに自衛隊機5機を貸し出すことについて、「われわれは日本側に、言動を慎むよう促す」と述べた。王毅外交部部長(外相)も8日に「日本は絶え間なく中国に面倒を与え続けている」と発言するなど、中国政府は日本の外交攻勢にいらだちを強めている。

 日本は自衛隊保有のTC-90練習機5機をフィリピンに貸し出す。フィリピン海軍は借り受けた5機を、南シナ海のパトロール任務などに投入する。アキノ大統領も9日、空軍司令官の交代式で、自衛隊機借り受けを明言した。ただし、時期については明らかにしなかった。

 洪報道官は10日の記者会見で、中国も同問題に関連する報道に注目していると説明。「もしもフィリピンの関連行動が中国の主権、安全と利益を挑発するものであるなら、中後k側は堅く反対する」と述べた。

 洪報道官はさらに、「この場を借りて、改めて申し上げる。日本な南シナ海に関連する争議の当事者ではない。われわれは日本の行動に強い警戒を持ち続けている。われわれは日本に言動を慎み、情勢を複雑化せず、地域の平和と安定を損ねることをしなうよう促す」と述べた。

 日本が南シナ海の問題を始めとして、中国に対して外交攻勢をかけていることに、中国政府はいらだちを強めている。王外相も8日に開催された全国人民代表大会(全人代)にともなう記者会見で、「日本政府と指導者は、中日関係を改善する必要があると絶えず言いながら、いたるところで中国に絶え間なく面倒を与え続けている」と日本を批判した。

 王外相はさらに「中国の発展を目の当たりにして、結局のところ中国を友とするのか敵とするのか」と述べた。


 中国政府が「日本は言動を慎め」というのなら われわれは、こう言い返そう「中国は行動を慎んでみては」と
現在の世界で周辺国と争い続ける国が繁栄し続けることがないことを 


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