暇つぶし

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中国の防空識別圏が、 国際的な理解が進んでいるについて

2013-12-05 14:16:56 | 外国
 防空識別圏、日本を除く多くの国から理解得つつある=中国政府

中国政府・外交部の洪磊報道官は4日の定例記者会見で、中国が設置した防空識別圏に対する国際的な理解が進んでいると発言した。外交部は同日、会見の内容をウェブ上で公開した。

 洪報道官は会見の中で「隣国が防空識別圏を地域の安定に悪影響と認識しているが」と質問を受けた。これに対して「賛同しかねる」としたうえで、防空識別圏設置は国際法や国際的慣例に基づくものであり、航空便の通常飛行が妨げられるものではないという従来の主張を繰り返した。

 そして、防空識別圏設置以降「ますます多くの国から理解を得られている」として、現在までに19カ国、3地域の航空会社55社がすでに中国に対して飛行計画を提出したことを明らかにした。

 洪報道官は最後に、「日本がこの件にあれこれ口を挟むことで、摩擦が生まれ、地域の安定が壊される」と名指しで批判するとともに、「わが国の正当な措置に」対する干渉をやめるよう呼びかけて回答を締めくくった。

 




 中国は多くの国から理解得つつあるといっているが、ただ単に平気で民間機の撃墜を行う国だと思われているだけではないのだろうか

 早い話、旧ソ連やイラクの元大統領のフセインと同じ扱いということなのだろう。

 日本は、もし中国機による民間機に威嚇や攻撃があれば、防空識別圏でなく東シナ海上空に民間機の安全を守るために中国機の「飛行禁止空域」を中国領空も含め設定すべきである




  


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