木原龍峰美術館 

日々の心情を書画に
古来の作品を驚天動地て眺めつつ参考にして書画をしたためる
時折個展開催 木原龍峰書画展

黄昏 4.3.4

2022-03-04 18:11:48 | 黄昏迫る風情
菜の花畑に入り陽薄れ見渡す山の端霞深し
春風そよ吹く空を見れば夕月渡りて匂い淡し
 
という歌には程遠い冬模様
しかし確実に春は来ている

菜の花畑は見かけない あっても気付かない

なんという風情の無さ
これこそ半都会の味気無さ

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