こんばんわ!
自作アニメを製作するにあたり今までヒットしたアニメの要素を分解し取り入れようと必死な宇宙人アニメーターエーコです!
「何度見てもエバンゲリオンのどこが面白くてヒットしたのかさっぱりわからん。」
「それは田子作主人が初めてエバンゲリオンを見た年齢のせいですよ。」
「どゆうこと?」
「あのアニメは厨二病の主人公の苦悩が精神的に近い若い男性の心を代弁したこと、女性の体のラインにピッタリと張り付いた服の胸のふくらみ、この2点が若い男子の心を鷲掴みにしたのです。
ヒロインがロボットという体だから『僕は決して厭らしい目で見てる訳ではないんだ。だって彼女はロボットなんだから!』と自分に良い訳できる設定だったでしょ?それでも実はヒロインの体のラインを目を見開いて見てたのですよ。きっと。
田子作主人があのアニメを見たのは40代後半だったから今更その程度の刺激では何とも思わなかったから共感できなかったんです。」
「要はオッパイと厨二病が男心を掴んだと?じゃあ女性視聴者は何を掴まれたんだ?」
「簡単ですよ。登場するイケメン達の筋肉です。」
「そうなのか?」
「女性は主に男性の筋肉美、とりわけお尻の形と大きさに敏感ですよ。ガッシリと筋肉質だけど無駄にゴツゴツしてないのが人気ですね。」
「フィギュア的な要素が重要なんだな!?」
「最近すっかり引き締まって筋肉とヒップのラインがクッキリ見え始めた田子作さんも要注意です。」
「酒止めたら勝手に標準体重に落ちて来ただけだ。それに50過ぎたオジンにファンなんか付かんだろ?」
「分かりませんよ?必ずしも女性だけじゃないかもですよ?」
「まぢか!?ムーン、晩酌の焼酎再開した方が良いかな?」
「『酎に病』で中年男性の心を鷲掴みするつもりですか!?」
「夜な夜な焼酎を飲んで愚痴や説教を垂れながら巨大ロボに乗って悪徳政治家ロボと闘うストーリーか。悪くないな。」
「人類補完計画とか言い出したら丸パクリですよ。」
「いや、『需給ギャップ補完しろ計画』で悪の無能力総統キシーダ率いる『使途不明予算軍団』と闘うんだ。」
「何だか大きいような小さいような話ですね。」
「所詮俺達が作るアニメなんかその程度だろ。」
「やけに自己評価が低いですね?」
「だって俺『酎に病』だし。」
「気分はすっかり『オジンゲリオン』ですね!本当にその路線でアニメ作るんですか?また途中で『止めた』とか言い出すでしょ?」
「逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ・・・」
「良く分からんとか言いつつ主人公の口癖までしっかり覚えてるしー!!」
「オジンゲリオン、リフトオフ!!」
「発進してどこへ行くのですか?」
「オジンゲリオン、目標『バスルーム』!」
「冷たい物ばかり飲むからですよ~!!」
自作アニメを製作するにあたり今までヒットしたアニメの要素を分解し取り入れようと必死な宇宙人アニメーターエーコです!
「何度見てもエバンゲリオンのどこが面白くてヒットしたのかさっぱりわからん。」
「それは田子作主人が初めてエバンゲリオンを見た年齢のせいですよ。」
「どゆうこと?」
「あのアニメは厨二病の主人公の苦悩が精神的に近い若い男性の心を代弁したこと、女性の体のラインにピッタリと張り付いた服の胸のふくらみ、この2点が若い男子の心を鷲掴みにしたのです。
ヒロインがロボットという体だから『僕は決して厭らしい目で見てる訳ではないんだ。だって彼女はロボットなんだから!』と自分に良い訳できる設定だったでしょ?それでも実はヒロインの体のラインを目を見開いて見てたのですよ。きっと。
田子作主人があのアニメを見たのは40代後半だったから今更その程度の刺激では何とも思わなかったから共感できなかったんです。」
「要はオッパイと厨二病が男心を掴んだと?じゃあ女性視聴者は何を掴まれたんだ?」
「簡単ですよ。登場するイケメン達の筋肉です。」
「そうなのか?」
「女性は主に男性の筋肉美、とりわけお尻の形と大きさに敏感ですよ。ガッシリと筋肉質だけど無駄にゴツゴツしてないのが人気ですね。」
「フィギュア的な要素が重要なんだな!?」
「最近すっかり引き締まって筋肉とヒップのラインがクッキリ見え始めた田子作さんも要注意です。」
「酒止めたら勝手に標準体重に落ちて来ただけだ。それに50過ぎたオジンにファンなんか付かんだろ?」
「分かりませんよ?必ずしも女性だけじゃないかもですよ?」
「まぢか!?ムーン、晩酌の焼酎再開した方が良いかな?」
「『酎に病』で中年男性の心を鷲掴みするつもりですか!?」
「夜な夜な焼酎を飲んで愚痴や説教を垂れながら巨大ロボに乗って悪徳政治家ロボと闘うストーリーか。悪くないな。」
「人類補完計画とか言い出したら丸パクリですよ。」
「いや、『需給ギャップ補完しろ計画』で悪の無能力総統キシーダ率いる『使途不明予算軍団』と闘うんだ。」
「何だか大きいような小さいような話ですね。」
「所詮俺達が作るアニメなんかその程度だろ。」
「やけに自己評価が低いですね?」
「だって俺『酎に病』だし。」
「気分はすっかり『オジンゲリオン』ですね!本当にその路線でアニメ作るんですか?また途中で『止めた』とか言い出すでしょ?」
「逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ・・・」
「良く分からんとか言いつつ主人公の口癖までしっかり覚えてるしー!!」
「オジンゲリオン、リフトオフ!!」
「発進してどこへ行くのですか?」
「オジンゲリオン、目標『バスルーム』!」
「冷たい物ばかり飲むからですよ~!!」