今朝、すんごい怖い夢を見た!(見せられた?)
怖いと言っても自然災害系ではない。
「訳のわからないものに脅かされる恐怖」みたいな。
そして裏側の刺客みたいな黒い影の存在も見せられてた。
うわっ!何これ?ちょっと怖いぞと思ってた。
内容は、コロナ感染の状況みたいなものに似ていた。
でもなんとなく江戸時代?とかの古い時代背景にも感じてた。
皮膚病みたいな感覚。
裸の人がゴザで覆われて木の担架で運ばれていた。
(割とふくよかな体型だった)日雇い人夫さんみたいな。
浮世絵とかに出てくる籠を担ぐ太った男性みたいな感じ。
可哀想だなーと思うけど皆感染しそうで、病気が移るのが怖いみたいな感覚。
私にもその感覚があって、近寄らないようにしようとそこから離れていた。
抱き締めても大丈夫と思ったら、ぎゅーっと抱き締めてあげる。
でも少しでも不安があるなら、そこから離れる。
そこに意識を向けなければ、共有している怖い潜在意識も小さくなっていく。
小さくなって現実化はし難くなる。
怖い事が起こらないタイムラインへと繋がって行くと思える。
場面が現代に変わってた。
若い男性2人(俳優さんに似てた)が、冗談とか言い合って談笑してた。
その背後に突然黒い影が現れて、2人がその存在に気づいて恐怖を感じてた。
このままでは・・・😱 そんな感じ。
そこで目が覚めた。
6時過ぎなのに、あたりは暗かった。
でも不思議と怖さよりも「私は大丈夫」の感覚の方が優っていた。
ナニビトも私を脅かす事は出来ない。
私をコントロールできるのは、私自身だけ・・・
私がokしない限り、入り込めないし、干渉できないのが宇宙の法則。
それを知っているから、暗闇で自分の内側の光を広げるイメージをした。
大丈夫!私はこの怖いイメージから抜け出る事ができる。
光の方向に出る事が出来る!
目の前の見せられたイメージは虚像。まやかし。イリュージョン。
この怖さを私は手放して、愛や笑いのある世界へ戻ります。
そう言って、怖いイメージを抱き締めた。
昨夜、土星の話を目にしてた。
土星の輪っかは、上からの平面にすると土星の周りを囲っている輪に見える。
その輪は「出れない硬いもの」に思えるけど、よく見るとスカスカの光状の模様にも見える。
出ようと思えば出れる。そんな感じ。
別の記事で、輪っかは「他の天体がぶつかって出来た氷の塊の集まり」と言ってた。
その氷も少しずつ溶けて、やがては無くなるだろうとも。
土星が光の届かない暗い世界なら、そこから出る事も出来るよ。
自分で出ようと思ったらいつでも出れる。
でも思わないと出れない世界でもある。
天体とぶつかっで出来た氷って、人とぶつかって出来た氷の心に似てるね。
閉ざすんじゃなくて、開かないと心の氷は解けない。
愛情とか笑いで暖かく上昇させて、氷の心を溶かそう。
ぶつかった人たち。
怖い夢の役者さんたち、すんごい表現力だったよ!
迫真の演技だった。
おかげでネガティブも体感できたし、そこから出れる体感も出来た。
私の内側も、何も知らなかった頃よりも深みが増したと思う。
お役目、エンタメ、ありがとう。ご苦労様でした。
最後はみんな光に戻れて、「あの時のキミ、すごい顔してたね」と笑い話せる。
笑い話として怖い話は笑顔のhappy endに変わる。
そういう夢のシナリオに書き換えたました😊
でもこれは他の誰でもない、自分自身を救う夢のお話です。
自分を暗い所から救って、氷を溶かす。
それをたくさんの人がそれぞれやることで、やがて土星の輪っかも無くなる。
土星にも光が燦々と降り注ぐようになる。
結果的に、自分で溶かした氷の小さな塊が、土星に光を注ぐ事に繋がる。
一つは全部。全部は一つ。
そんな感覚?
そうだ、夜明け前だからウダウダ横になっていないで、日の出を見ようと思った。
なんか、夜明け前の晩というのに相応しい夢だったな😅
今度は大丈夫だったよ。
だって、起きて綺麗な朝陽を見れたもの😊
明けない夜はないよ🌅