幕ノ内鮭の海外サーフトリップ&釣行記

サーフィンと釣りにはまったダメ人間海外旅遠征記録

まだまだ合宿中です。

2010-05-02 | 2009年12月インドネシア

まだロングレフトのポイントで合宿中です。こんなに真面目にサーフィンだけの生活は何年ぶりだろう?

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★気分を変えて最近出番が少なかった5'10"の4フィンのフィッシュボードでカッ飛びまくる。
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★スプラッシュ!!気持ちエ~のぉ!
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★スピードも出てブリブリ動くフィシュボードだがホレた波やサイズのある波では使いずらい。 

調子ぶっこいてインのインまで乗って巻かれるとドライリーフの上を転がるハメになってボードはベコボコになるが巻かれるのを待っているローカル集が速攻に来てオレに修理をさせろと群がってくる。
自分で修理するのも面倒くさいので700円ぐらいでローカルにリペアさせるが、まぁーヘタクソ!

ジャワのチマジャにいるリペアマンの腕は見事でいい加減なロンボクで修理したのを見せたら、「なんだこの仕事は!オレが全部やり直してやる。!」といっていつも綺麗に仕上げてくれる。

以前オレが折れた6'9"のボードをあげたら、折れちゃ、つなげを繰り返して2年後には5'6"ぐらいになっていたがちゃんとレールやコンケーブもつながっていたからお見事な仕事。

ジャワのビックウェーブを狙いに来ているハワイアンなんかはリペア用にクロスやフォームを大量に持ち込んでオレは今ここで新品のサーフボードぐらいは作れるぜ!とぬかしている。
連中はリーフの傷用に消毒液を1リッターと傷口を縫う医療用の針と糸を持っているから気合が違うぜ!というかただのクレイジーサーファー。
リーフに頭をヒットさせ頭から出血したハワイアンは生理用ナプキンを頭に貼っていたが「やっぱり薄くて軽い漏れない夜用」が一番との事。

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メシは毎日、屋台でタミヤのプラカラーみたいな真っ赤なペンキ色のケチャプとキャベツだけのナシゴレンとミーゴレン、50円なり。
これが毎日、飽きずにウマいから不思議だ!
どうしたらこんなに美味く作れるの?って聞いたら毎日貧相な食材しかない生活を10年以上すればオマエもうまく作れる様になるよ。との事。
ちなみに私は日本では焼飯と焼きそばは絶対食べません。
インドネシアで散々食っているのもあるけどやっぱりタイやインドネシアに比べると日本のは絶対不味いよね!
アジアメシが好きの人、そう思いませんか?


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