ビザ切れで出国しなければならないがその足でスマトラにトリップに行く予定がチャイニーズニューイヤーでシンガポールまでの予約がバッタチケットではなかなか入らない。
しょうがないのでひとまずビザランでLCC(ローコストキャリア)の空飛ぶ路線バスのエアーアジアで国外に出る。
8年前に中古の航空機1機だけで産声を上げたエアーアジアだが、瞬く間に急成長を成し遂げ、創業2年目にして黒字化を果たした後は、タイやインドネシアにもグループ会社を広げ、いまやアジア15カ国に路線を延ばし、グループ全体の保有機材は150機とまだ先進国日本様のフラッグシップ航空会社「JAL」の社員どもに爪の垢を煎じて飲ましてやりたい会社。
この急成長の立役者は、大手レコード会社ワーナー出身のCEOがたった1リンギ(約26円)で、事実上破綻状態だった前進の会社を買い取った彼は、インターネットで完結した予約・発券システムや座席の自由化、機内食の有料選択化など、従来の発想えをくつがえした運用によって低い航空運賃を守り続けている。
片道発券も値段が変わらないので予定がいつも未定のオレの旅にはマッチする。
★有料の機内食のカップ麺を作るエアーアジアのCA。 なんか貧乏くさいのである。
機内食はロクなものがないのでオレはマスタードとピクルス臭たっぷりの「SUB WAY」のサンドイッチを持ち込むが乗客は匂いでみんなサンドイッチが食いたくなって、CAが今日のフライトはオマエのおかげでサンドイッチがよく売れたとの事。
★赤い制服がまぶしいエアーアジアの制服
★そのパッツン、パッツン様のエロい制服はないだろう!
成田空港の本屋は何故かCAモノのエロ小説が異常に充実しているが頭の良い変態はエロ小説を読みつつ、機内で目の前にいるCAとダブらせて思いっきり妄想して楽しんでいるのであろうね。
キサマは顔が火照っているが、今さっきまで機長とトイレで立ちバックをしていただろう!!とかね。
★オレが良く行くバンコクにあるビーフシチュウが絶品!の不思議なアイリッシュパブのお店。
店員は何故かシンガポール航空のCAのコスプレ。理由を聞くとオーナー(白人)の個人的な好みとか。