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「夢を視る者」
(2004-11-20 15:20:12 | 詩のような物)
少女は視る 哀しい時に夢を視る 少女は... -
「心象風景」
(2004-11-22 23:56:16 | 詩のような物)
誰かの心ない言葉が聞こえた。 それ... -
「ある独白」
(2004-11-24 13:37:09 | 詩のような物)
幸せを求めてはいけないんですか? ... -
「疑う心」
(2004-11-26 22:12:05 | 詩のような物)
とても優しい友達ができた。 疑い深... -
「飛べない鳥」
(2004-11-29 23:39:16 | 詩のような物)
その子はいつも,ただ見ているだけ。 ... -
「詐欺師の世界」
(2004-12-04 02:12:40 | 詩のような物)
世界は綺麗だって。 そういう人がい... -
「崩壊の足音を聞きながら」
(2006-06-02 15:44:56 | 詩のような物)
一秒ごとに朽ちていく。 一日ごとに... -
「破滅の詩を奏でて」
(2006-06-03 21:38:51 | 詩のような物)
釣られて 巻き込まれて 踊らされ... -
「血の雨に撃たれて悟れ」
(2006-06-04 12:41:30 | 詩のような物)
攻撃が反撃を生み 報復が報復を生み... -
「胸の奥で割れた硝子」
(2006-06-05 20:48:37 | 詩のような物)
拡散するパズルのピース。 はめても... -
「曇天の下に灰色の街」
(2006-06-06 15:18:32 | 詩のような物)
私の瞳は映さない。 世界の色を映さ... -
「錆びついた鉄塊が運ぶ夢」
(2006-06-07 19:39:50 | 詩のような物)
ハードディスクを上書き上書き。 一... -
「巫山戯た来訪者」
(2006-06-08 21:30:16 | 詩のような物)
幾千の過ちと 幾万の後悔を 幾億... -
「永遠に繋がる舞踏会」
(2006-06-09 16:02:04 | 詩のような物)
だれだって仮面を被って過ごすもの。 ... -
「賽が落ち魂が爆ぜる」
(2006-06-12 16:47:21 | 詩のような物)
熱いお湯よりぬるま湯で。 リスクを... -
「彷徨いの丘に後悔乃色」
(2006-06-13 15:54:55 | 詩のような物)
君と私は違う色。 誰かと誰かが違う... -
「終着に向かう道程を」
(2006-06-14 15:54:45 | 詩のような物)
勝利を至上命題に 数多の犠牲を伴っ... -
「拍手の音が聴きたくて」
(2006-06-15 11:55:29 | 詩のような物)
伍つの平行線に お玉杓子を散りばめ... -
「喩えるならば要旨不明の学術論文」
(2006-06-16 16:44:51 | 詩のような物)
壱と壱を併せて弐になるとか 三角形... -
「刻々と積まれる時間の中で」
(2006-06-17 20:31:00 | 詩のような物)
理不尽さの山に埋もれて 必死で抜け...