何となく奈伽塚ミント・純情派

不覚にも連続更新ストップ。
少々夏バテ気味だったし
定期更新に切り替えかも?

そんなこんなで奈伽塚ミント

奈伽塚ミント的コミケレポート 2 コミケ当日午前編

2004-08-23 23:48:05 | 『コミケレポート』
AM8:50
 ミント起床。数分も経たないうちにMさん&未だ経歴不詳の少年(ここから先,S君)も起床。
 手早く出発に向け準備を整える。

AM9:00
 予告通りMさんの実家を出発。最寄りの駅まで歩く。
 まだ朝だというのに日差しが強い辺り,福島とは違うな~と思う私。

AM9:20~AM10:30(この辺りから時刻に関する記憶が曖昧な私)
 数回の乗り継ぎをはさみながら,コミケ会場であるビッグサイトへと向かう私たち。
 途中一度乗る電車を間違えるものの,無事会場に到着。

AM10:40
 開場時間を過ぎていたためか,別段並ぶこともなくビッグサイト内へと進入。
 
 中は……全くの別世界だったよん!!! 見渡す限り,人! 人!! 人!!! それだけならあり
得る光景だけど,驚くべきは……「何ですか!? その格好は!?」と思わず突っ込みたくなるコスプ
レ! コスプレ!! コスプレ!!! あくまで私見だけど,会場内の10%以上はコスプレイヤーだ
ったのではないだろうか……。

AM10:40~AM11:20
 一度は会場内の光景に圧倒されたミントだったが,数分も経たないうちに
(まぁ,コミケだしね~。これが普通なんだよね~)
 と,納得。一応環境適応能力が働いたようだよん。
 
 納得したところで,二瓶さんのところに向かう前にコミケ経験者のMさんに案内され企業ブースへと
足を運ぶ。
 さすが企業だけあって(?)各所に列が目立つ。暑い中大変なことで,と思うミント。

 企業ブースを一通り見終えたところで,二瓶さんのところへ向かうことに。
「で,行きたいところってどこにあるの?」
 ……え? Mさんに聞かれて,二瓶さんのところがどこにあるか覚えてこなかったことに気づく,ち
ょっと抜けてる私。
 焦りながらもどうにか「西む」のどこかだったことを思い出す。
「それだけ覚えてれば十分だよ」
 さすが経験者だけあって,的確に案内してくれるMさん。連れてきてもらえて本当によかった。

AM11:30
 Mさんの案内のおかげで,どうにか「二瓶幻想研究所」に到着。
 ゆっくりと接近してみると,写真で見た二瓶さんの姿を発見! 少々緊張しつつも声をかけてみるミ
ント。
 そんなミントに二瓶さんは実に好意的な態度で接してくれたのだよん。見かけ通りの人でよかった,
と安心する私。
 Mさんは今日はこれでコミケでの用は済んだということで,S君を連れ秋葉原へ。
 二人が去った後しばらく会話を交わしたミントと二瓶さん。
 会話が一段落したところで,オフ会まではまだまだ時間があることだし会場を一回りしてこようという
ことで「二瓶幻想所」を一度後にするミントだった。
(続く)

奈伽塚ミント的コミケレポート 1 出発~千葉到着編

2004-08-21 23:58:12 | 『コミケレポート』
PM9:30
 車で私を連れて行ってくれる方(ここから先,Mさん)からミントの携帯に連絡が入った。
「これからそっちに向かうから」
 それを聞いて,荷物を持って家を出る私。心,既にここにあらず。

PM9:50
 Mさんの運転する車,ミント宅付近に到着。早速乗車。
……見知らぬ人物が二人!? 私とMさんの二人で行くと聞いていたので,心拍数急上昇!(当社比3倍)それでも平静を装うミント。
期待120%,不安150%のままに車発進。

PM9:50~AM2:00
 福島から千葉まで,休憩をはさみながら約4時間。その間ミント,口数当社比8割カット! 
 1対1の時にはそれなりに話す私だけれど,1対多の時には比較的寡黙なのだよん。

AM2:10
 千葉のデニーズに入る。深夜ということもあってさすがにお客さんの姿はほぼない。それどころか店員さんの姿もほぼない……。それでいいのか!? と思いつつも席に案内される私たち御一行。
 注文を終えてしばらくすると,二人連れのお客さんがやってくる。酔っているのか対応の遅い店員さんに対して,
「店長の名前なんて言うんだ!? 明日文句言いに来てやるから!!!」
 明日まで覚えていられないでしょうけど。なんて思ってしまうミント。同時に都会は怖いな~,と改めて実感。
 注文したものを食べていると,Mさんのお父さんデニーズ来店。そこで一緒に来た二人の片方が,Mさんのお母さんであることに気づく。Mさんの実家に泊めてもらうと分かっていた時点で何故気づかない,私!?

 AM2:50
 デニーズを後にし,そこから徒歩でMさんの実家へと向かう。夜の街は静まりかえっていた。

 AM3:00
 Mさんの実家に到着。早速部屋へと案内される。
 部屋はMさんともう一人の人と一緒。未だにその方が誰だか分かっていないミント。少々の不安が残る。

 AM3:00~AM4:00
 ここからコミケ会場までは電車で移動。4:00に出るということなので,寝る気にもなれず徹夜を決め込み時を過ごす。

 AM4:00
「今日は並ばなくてもいいしな……。出発はやっぱり9時」
 Mさんのその一言で出発時間変更。徹夜を決め込んでいたが時間が出来たので,出発までしばし睡眠をとることにした。
(続く)

奈伽塚ミント的コミケレポート 前書き

2004-08-20 22:49:53 | 『コミケレポート』
 コミケ終了から早いものでもうすぐ一週間……って今更レポートですか!? 遅いですよ。明らかに遅すぎますよ,私!!!

 ――ということでこんばんは&お久し振りです。おなじみ遅筆な私,ミントだよん。
 自慢にもならないですけど,私ははっきりいって記憶力がわるいよん。どれくらいかというと……朝食の後,学校に着くと(その間約1時間)既にメニューを思い出せないくらい。まぁ,全てにおいてそれほどまで覚えていないわけではないのだけれど。
 ――なので正直なところ一週間近く前のお話なんて……書けません!!! 無理です! 広島が逆転優勝するぐらい無理!!! ……そんな事態にしたのは私の遅筆ゆえですけど。
 まさかレポートにまで遅筆が出てくるとは思っていなかったんだよん。コミケ帰って来てすぐ書けばいいものを,一日くらいゆっくりしてからでいいよねぇ――なんて思ったのがまず間違い。休息日翌日から再び東京に出かける予定を思い出し,結局書けないままに出発。
 そして再度帰宅したものの,またもや予定発見! 休息も書く時間もとれぬままに一日歩き回る羽目に……。
 今日は今日とて文化祭の準備だなんだでまたしても書けないままに時間は過ぎていき――ようやく今になって書く時間がとれたというわけなのだよん。

 ――と泣き言(?)を言ってみたけれど,全てを忘れているというわけでもないので覚えていないなりにどうにか書いてみるとするよん♪ 内容はそういうことなので期待できないと思われるところではあるけれど,どうかお付き合い願うよん♪