紅葉がキレイでしたよ

 

実家に一人で行ってた。

祖父の７回忌の法事・・・・・。

波風立つといやなので一人で参加。

両親はたった一人の孫おちびがくるのを

楽しみにしていたのですが、

ほれ

キミ達の大切な長男が

うちの長男を口撃してくるのでね。

 

なので


私だけ参加

さわらぬ神にたたりなし。

 

法事といっても昔と違い、
もう世代なんかもかわり
お付き合いもない方々も多く
いらっしゃるわけで

仕切る母は
こじんまりと兄弟やらの
身内だけで行った。

けど、

いろいろ文句言うやつはいるらしい・・・・。

あいつとかこいつとか

そんな奴はどうしたって何かにつけて
文句を言いたがる人種らしい・・・・。

ほっとけ、かーさん

 

いえいえ、

心配などするまでもなく
わたくしのスーパーかあちゃんは
無敵なわけです。

 

一応、父が主なんですがね・・・

 

お寺やお墓や仏壇の前やらで
あちこちながながお参りしまして

最後は

お食事会です

同級生んちの料亭は一杯で取れず

私の後輩の実家の寿司割烹料亭で
行われた。

 

すばらしいお寿司屋さん

ほとんど旅館のような個室のお座敷

５階建て～～

１階にはカウンターなどもございます。

６階が御自宅で良く寄せて頂いた。

 

お料理の下にひいてある紙や
お箸の袋の
優しい～穏やかなイラストは
後輩のもの。

彼女は
踊りより絵の才能があったらしいのでね

 

おば２号丸めて大切にかばんにしまってた。

トイレに貼りそうだ・・・・。２号。

 

ギャル曽根ばりに食べる４０過ぎ美人な従姉妹。
はるこさん

 

出てくる料理を
片っ端から平らげる・・・・・。
気持ちのいいほどに。

じじ、ばば達がもったいないほどに
残しまくり
「食べきれない」
などと、行ってる間に
ほとんどキレイに完食。

「ちょっとぉ～～私まだ
おなかいっぱいじゃないんだけどぉ～～～」

と、言う。

 

知らぬ間にいなくなったおば２号の
お寿司も食べる

私生ものダメなのよ～～

って食べてますけど・・・・

 

本当にきれいでおいしいお料理で

私もお酒を注ぎにもいかず
はるこさんと食べる食べる。

 

松茸の土瓶蒸しがおいしかった。
あとは
かぼちゃの中に鳥のつみれなどが
入った創作な蒸し物。

 

 

お坊さんも

あんた

本当に仏に仕える身なのかよ

っていうくらい
着物もはだけた
ベロベロに酔っ払ったお坊さん

いーのか？

 

はいはい！

おひらき、おひらき。

 

とどこおりなく
終わりました・・・・・・・。

たぶん。

 

で、

 

後輩のママが女将さんで
バリバリやっておりますので

いろいろ家を出た嫁に行った

後輩の話など

裏に呼ばれお聞きしつつ、
お土産を頂いた。

 

ここのママは本当に
私を応援してくださり、感謝している。

 

家でお土産を開けてみた。

 

寿司かよ！！

 

開けるなり１個づつ
はるこさんと私で食べた 

まだ食うのか？？？

 

太巻き

 

ところが、

 

あんなに食べてお腹一杯なのに

まだ食べれる

不思議な太巻き

 

酢飯も絶妙。

 

あ、

 

お参りに行ったはずなのに・・・・

 

食べた、食べた

 

 

法事ってなに？

 

 

食べて飲む事？

おジーちゃんを思い出しましたか？

はい。

 

ごちそうさまでした～