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I とKさんの結婚式に行ってきました!!
そして、食事会で乾杯の音頭を取ってきましたよ…
僕と新郎であるI と新婦であるKさんとの出会いやら関係やらについては『結婚おめでとさん!!』を、乾杯の音頭を頼まれた経緯については『乾杯の音頭を頼まれた!!』をご覧ください。
結婚式当日の朝、地元より高速バスで京都に向かうことになっておりました。
出発は朝7時10分。結構早朝です。
しかも、前日、姉妹都市より派遣されていた方の送別会で「控えよう控えよう」と思いつつもしこたま飲んでしまったので…
案の定、遅刻しそうになっちゃいました。
一緒に式に参加することになっていた、Kさんの友人であり、僕の3つ下の後輩のUちゃんは大変心配したそうです。
ダメな先輩でゴメンナサイ…
バスの中で一時二日酔いで辛かったのですが、なんとか乗り切り京都駅到着!!
大学時代、京都に住んでいたUちゃんにホテルまでの先導をお願いし、全く頭と神経を使うことなくUちゃんについて行きました。
この時の僕は玄関に置いてある置物より役に立っていません…
ホテルに到着すると、I がロビーにいたので、すこうし雑談をいたしました。
その際に I のお母さんを紹介をしてくれたのですが…
「あぁ、先輩!!噂はかねがね…」
と仰られます。
I はどんな風に僕のことを伝えていたのでしょうか?
きっと、“ちっこい”やら“彼女いない”とか言ってるんだろうなぁ…
すぐに、彼は忙しそうに立ち去って行きました。
彼は全く変わらず、おもしろかったです。
彼と別れた後、Uちゃんは髪を美容院で整えてもらったり、ドレスに着替えたりと忙しそうでした。
それを見て、『しみじみと女性は大変だなぁ』と感じました。
僕はトイレでスーツに着替えるのみですから、楽チンなものです。
そうこうしているうちに、Kさんの友人であるEさん、Hさんも合流しました。
EさんHさん両方ともUちゃん同様、僕の三つ下の後輩です。
女三人、男一人、この奇妙な構成で僕らは行動いたしました。
困ったことに、この三人の女性と僕は I やKさんとの関わり方が全く異なります。
当然、思い出話も全く異なるのです。
ランチを食べている時に、“会話に入ったら話の腰を折っちゃうかな?”といらぬ心配をして遠慮してしまいました。
きっと、三人も“minoon先輩のわからない話ばかりしてもいけないかなぁ…”、と思ったのでしょう。なにやら会話もぎこちない感が漂っていました。
気を遣わせてしまって、ゴメンナサイ…
まぁ、三人とも愉快で素敵な女性なので、僕としては話を聞いているだけで楽しかったんですけどね!!
そうこうしているうちに結婚式の場である上賀茂神社への集合時間が迫ってきていました。
僕ら四人は急いでタクシーに乗り込みました。
タクシーの運転手のどうでもいいウンチク(西村京太郎と山村美沙は師弟関係で不倫関係であった等)を聞きながらのドライブでした。
本当にどうでもいい話でした…
案の定、僕らはすこうし遅刻いたしました。
上賀茂神社の式場控え室には紋付袴の I と白無垢のKさんがいました。
I は凛々しく、Kさんは綺麗でした…
僕らは控え室の外で式の説明を受ける I とKさんの様子を見ていたのですが、結婚式を仕切っている女性の方に「列席者の方は控え室に入ってください!!」と、羊が牧羊犬に追い立てられるかのように控え室に促されました。
控え室は新郎側列席者、新婦側列席者に別れていました。
ここで、僕はすこうし悩みました。
“僕はどっちの控え室に行けばええんやろうか?”と…
I に確認を取ったところ、新婦側列席者であるとのこと。
よくよく考えたら、そりゃそうですよね。
僕は I とKさん以外の知り合いは新婦側の友人であるUちゃん、Eさん、Hさんしかいないのですから、新郎側の控え室に放り込まれたら、ウサギみたいに孤独死しちゃいますよ!!
一安心して、新婦側の控え室に入って気付いたことは…
新婦側の列席者は親族と僕以外は皆女性!!
新郎側を見てみれば、親族以外は皆男性!!
何やら、僕浮いちゃってるんですけど…
もしかして、普通、結婚式には異性の友人は呼ばないものなのかなぁ…
ここで、白無垢の新婦と記念撮影。
以前にも感じましたが、結婚式当日の新婦というのは驚くくらい綺麗なものです。
一人で「うむうむ」と感心してしまいました。
…エステのおかげ?
記念撮影も終わり、新婦のお母さんが列席者にお茶を配ってくださいます。
UちゃんやEさんやHさんは面識があるので、二、三言葉を交わしていましたが、僕は全くの初対面!!自己紹介からしなくてはなりません。
僕にお茶を配られる時に、「本日はおめでとうございます…」とのたまい、“僕はKさんの部活の先輩で~”と続けようとしたところ…
「あぁ、先輩でしょ?お噂はかねがね…」
と、仰られるではありませんか!!
僕はたまげつつも、「どのような噂か心配で仕方ありません…」とのたまったところ、K母は「良い噂ですよ。」と仰られました。
「本当ですか?」と笑いながら、話をしていたら、隣の見知らぬ女性が「私もかねがね噂を聞いてましたよ。」と言ってくるではありませんか!!
しこたまビックリして、「この人、誰!?いやぁっ!!恐い!!」と心の中で叫び声を上げました。
よくよく尋ねてみると、Kさんの大学時代の同級生で現在職場が同じで、さらにルームメイトであるとのこと…
ディープな関係だなぁ…
「僕にだって、高校大学同じ陸上部で大学時代アパート隣同士に住んでたことがあって、現在の職場も同じっていう後輩Tって奴がいるんぞ!!」と全く意味のないことに心の中で張り合ってしまいましたが…(ちなみにUちゃんは後輩Tの妹です!!)
そうこうしているうちに新郎新婦は姿を消し、結婚式が開始されようとしていたのです…
そして、食事会で乾杯の音頭を取ってきましたよ…
僕と新郎であるI と新婦であるKさんとの出会いやら関係やらについては『結婚おめでとさん!!』を、乾杯の音頭を頼まれた経緯については『乾杯の音頭を頼まれた!!』をご覧ください。
結婚式当日の朝、地元より高速バスで京都に向かうことになっておりました。
出発は朝7時10分。結構早朝です。
しかも、前日、姉妹都市より派遣されていた方の送別会で「控えよう控えよう」と思いつつもしこたま飲んでしまったので…
案の定、遅刻しそうになっちゃいました。
一緒に式に参加することになっていた、Kさんの友人であり、僕の3つ下の後輩のUちゃんは大変心配したそうです。
ダメな先輩でゴメンナサイ…
バスの中で一時二日酔いで辛かったのですが、なんとか乗り切り京都駅到着!!
大学時代、京都に住んでいたUちゃんにホテルまでの先導をお願いし、全く頭と神経を使うことなくUちゃんについて行きました。
この時の僕は玄関に置いてある置物より役に立っていません…
ホテルに到着すると、I がロビーにいたので、すこうし雑談をいたしました。
その際に I のお母さんを紹介をしてくれたのですが…
「あぁ、先輩!!噂はかねがね…」
と仰られます。
I はどんな風に僕のことを伝えていたのでしょうか?
きっと、“ちっこい”やら“彼女いない”とか言ってるんだろうなぁ…
すぐに、彼は忙しそうに立ち去って行きました。
彼は全く変わらず、おもしろかったです。
彼と別れた後、Uちゃんは髪を美容院で整えてもらったり、ドレスに着替えたりと忙しそうでした。
それを見て、『しみじみと女性は大変だなぁ』と感じました。
僕はトイレでスーツに着替えるのみですから、楽チンなものです。
そうこうしているうちに、Kさんの友人であるEさん、Hさんも合流しました。
EさんHさん両方ともUちゃん同様、僕の三つ下の後輩です。
女三人、男一人、この奇妙な構成で僕らは行動いたしました。
困ったことに、この三人の女性と僕は I やKさんとの関わり方が全く異なります。
当然、思い出話も全く異なるのです。
ランチを食べている時に、“会話に入ったら話の腰を折っちゃうかな?”といらぬ心配をして遠慮してしまいました。
きっと、三人も“minoon先輩のわからない話ばかりしてもいけないかなぁ…”、と思ったのでしょう。なにやら会話もぎこちない感が漂っていました。
気を遣わせてしまって、ゴメンナサイ…
まぁ、三人とも愉快で素敵な女性なので、僕としては話を聞いているだけで楽しかったんですけどね!!
そうこうしているうちに結婚式の場である上賀茂神社への集合時間が迫ってきていました。
僕ら四人は急いでタクシーに乗り込みました。
タクシーの運転手のどうでもいいウンチク(西村京太郎と山村美沙は師弟関係で不倫関係であった等)を聞きながらのドライブでした。
本当にどうでもいい話でした…
案の定、僕らはすこうし遅刻いたしました。
上賀茂神社の式場控え室には紋付袴の I と白無垢のKさんがいました。
I は凛々しく、Kさんは綺麗でした…
僕らは控え室の外で式の説明を受ける I とKさんの様子を見ていたのですが、結婚式を仕切っている女性の方に「列席者の方は控え室に入ってください!!」と、羊が牧羊犬に追い立てられるかのように控え室に促されました。
控え室は新郎側列席者、新婦側列席者に別れていました。
ここで、僕はすこうし悩みました。
“僕はどっちの控え室に行けばええんやろうか?”と…
I に確認を取ったところ、新婦側列席者であるとのこと。
よくよく考えたら、そりゃそうですよね。
僕は I とKさん以外の知り合いは新婦側の友人であるUちゃん、Eさん、Hさんしかいないのですから、新郎側の控え室に放り込まれたら、ウサギみたいに孤独死しちゃいますよ!!
一安心して、新婦側の控え室に入って気付いたことは…
新婦側の列席者は親族と僕以外は皆女性!!
新郎側を見てみれば、親族以外は皆男性!!
何やら、僕浮いちゃってるんですけど…
もしかして、普通、結婚式には異性の友人は呼ばないものなのかなぁ…
ここで、白無垢の新婦と記念撮影。
以前にも感じましたが、結婚式当日の新婦というのは驚くくらい綺麗なものです。
一人で「うむうむ」と感心してしまいました。
…エステのおかげ?
記念撮影も終わり、新婦のお母さんが列席者にお茶を配ってくださいます。
UちゃんやEさんやHさんは面識があるので、二、三言葉を交わしていましたが、僕は全くの初対面!!自己紹介からしなくてはなりません。
僕にお茶を配られる時に、「本日はおめでとうございます…」とのたまい、“僕はKさんの部活の先輩で~”と続けようとしたところ…
「あぁ、先輩でしょ?お噂はかねがね…」
と、仰られるではありませんか!!
僕はたまげつつも、「どのような噂か心配で仕方ありません…」とのたまったところ、K母は「良い噂ですよ。」と仰られました。
「本当ですか?」と笑いながら、話をしていたら、隣の見知らぬ女性が「私もかねがね噂を聞いてましたよ。」と言ってくるではありませんか!!
しこたまビックリして、「この人、誰!?いやぁっ!!恐い!!」と心の中で叫び声を上げました。
よくよく尋ねてみると、Kさんの大学時代の同級生で現在職場が同じで、さらにルームメイトであるとのこと…
ディープな関係だなぁ…
「僕にだって、高校大学同じ陸上部で大学時代アパート隣同士に住んでたことがあって、現在の職場も同じっていう後輩Tって奴がいるんぞ!!」と全く意味のないことに心の中で張り合ってしまいましたが…(ちなみにUちゃんは後輩Tの妹です!!)
そうこうしているうちに新郎新婦は姿を消し、結婚式が開始されようとしていたのです…
あのエロエロ大魔王に綺麗な奥さんかぁ…。
もし、連絡することがあればお伝え願います。
「本当におめでとさん!!」と…