先日、高校の陸上部の三つ下の後輩のKさんから連絡がありました。
三つ下というと、本来は彼女が高校一年生の時、僕が大学一年生なので入れ違いです。
しかし、何故か僕は三つ下の学年の後輩と随分と仲がいいのです…
とりわけ、このKさんは正月や盆等もちょくちょく遊んだり、大学時代には高知にも遊びに来たことがあるくらい仲良しです。
まぁ、それは、さておき、内容はというと、
「今度、結婚いたします!!」
というものでした。
相手はというと、これまた僕の三つ下の後輩で I という男でした。
この I という男は高校時代400mで全国高校ランキングベスト16に入るようなツワモノです!!
なによりも、すこうし変わったところがあり、僕は彼のことが大好きでした。
その大好きな二人の結婚式に僕を招待してくれるとのこと…
しかも、親族含めて40人しか呼ばないそうです。
その40人の中に入れてもらえるなんて…
これほど、光栄かつ嬉しいことはありません!!
しかし、すこうし不安になってしまい、I に電話をかけて、
「そんな中に俺行っていいの?」
と、尋ねたところ、
「二人がお世話になったminoonさんには是非来ていただきたいと…」
と、言ってくれました。
ありがたい限りです…
電話を切った後、僕は I とKさんとの出会いや思い出に思いを馳せました…
I との初めての出会いは僕が大学一回生のときGWでした。
母校に顔を出し、一緒に陸上競技場で練習したときでした…
彼はその帰り、皆でジュースを飲んでいるときに、中学校で習ったという“相撲ダンス”を披露してくれたのです。
その後、実家に帰省し、母校に顔を出して練習する度に、昼ごはんを一緒に食べるような仲になりました。
Kさんと仲良くなったのは、大学一回生の夏休みでした。
帰省していた僕は、夏休みの間中、母校の練習に参加させてもらっていました。
ある日、部室の前で後輩たちが来るのを待っていたら、Kさんが一人部室にやってきたのです。
僕ら二人は、皆を待つ間、他愛のない話をいたしました。
集合時間が過ぎて20分は経過するというのに誰も部室にはやってきません。
Kさんが同級生に連絡を取ってみたところ…
その日、部活はお休みでした。
どうやら、二人のうっかりさんがいたようです。
しかし、今、考えると、あの時間がなかったら、僕はKさんと仲良くなっていなかったかもしれません。
人間の運命は数奇なものですね…
彼らが高校を卒業した後も、僕らはちょこちょこ連絡を取り合っていました…
僕が大学4回生のとき、I が僕に電話をかけてきたことがあります。
「minoonさん、俺、Kさんのことが好きなんですけど、どう思います?」
というものでした。
I とKさんはそれぞれ京都と香川に進学し、そのとき離れ離れとなっていました。
それにも関わらず、I はKさんのことが「好きだ!!」とのたまうのです。
青春ですね…
ただ、I はタイミングが悪かった…
告白のタイミングとかではなくて、僕に相談するタイミングが…
なにせ、そのとき、僕は友人のたつおさんと飲んでて、ベロンベロンだったのです!!
「いける!!いける!!絶対、大丈夫だって!!」
と無責任にも太鼓判を押してしまったのです!!
(根拠が全く無いというわけでもなかったのですけれどもね…)
翌日、携帯のメールを見てみたところ…
「ダメでした…。お世話になりました。」
と、入っていたのを憶えています。
本当に申し訳ない!!
しかし、あのタイミングで I がKさんにふられていなかったら、二人が社会人となってから交際し、結婚するというところまで至っていなかったかもしれません…
今、考えると、アレはアレで良かったのだと思います。
そう考えると、僕も二人の結婚に一枚噛んでいるということかな?
“怪我の功名”的な意味合いで…
なにはともあれ、I、Kさん…
本当に本当に…
結婚おめでとさん!!
三つ下というと、本来は彼女が高校一年生の時、僕が大学一年生なので入れ違いです。
しかし、何故か僕は三つ下の学年の後輩と随分と仲がいいのです…
とりわけ、このKさんは正月や盆等もちょくちょく遊んだり、大学時代には高知にも遊びに来たことがあるくらい仲良しです。
まぁ、それは、さておき、内容はというと、
「今度、結婚いたします!!」
というものでした。
相手はというと、これまた僕の三つ下の後輩で I という男でした。
この I という男は高校時代400mで全国高校ランキングベスト16に入るようなツワモノです!!
なによりも、すこうし変わったところがあり、僕は彼のことが大好きでした。
その大好きな二人の結婚式に僕を招待してくれるとのこと…
しかも、親族含めて40人しか呼ばないそうです。
その40人の中に入れてもらえるなんて…
これほど、光栄かつ嬉しいことはありません!!
しかし、すこうし不安になってしまい、I に電話をかけて、
「そんな中に俺行っていいの?」
と、尋ねたところ、
「二人がお世話になったminoonさんには是非来ていただきたいと…」
と、言ってくれました。
ありがたい限りです…
電話を切った後、僕は I とKさんとの出会いや思い出に思いを馳せました…
I との初めての出会いは僕が大学一回生のときGWでした。
母校に顔を出し、一緒に陸上競技場で練習したときでした…
彼はその帰り、皆でジュースを飲んでいるときに、中学校で習ったという“相撲ダンス”を披露してくれたのです。
その後、実家に帰省し、母校に顔を出して練習する度に、昼ごはんを一緒に食べるような仲になりました。
Kさんと仲良くなったのは、大学一回生の夏休みでした。
帰省していた僕は、夏休みの間中、母校の練習に参加させてもらっていました。
ある日、部室の前で後輩たちが来るのを待っていたら、Kさんが一人部室にやってきたのです。
僕ら二人は、皆を待つ間、他愛のない話をいたしました。
集合時間が過ぎて20分は経過するというのに誰も部室にはやってきません。
Kさんが同級生に連絡を取ってみたところ…
その日、部活はお休みでした。
どうやら、二人のうっかりさんがいたようです。
しかし、今、考えると、あの時間がなかったら、僕はKさんと仲良くなっていなかったかもしれません。
人間の運命は数奇なものですね…
彼らが高校を卒業した後も、僕らはちょこちょこ連絡を取り合っていました…
僕が大学4回生のとき、I が僕に電話をかけてきたことがあります。
「minoonさん、俺、Kさんのことが好きなんですけど、どう思います?」
というものでした。
I とKさんはそれぞれ京都と香川に進学し、そのとき離れ離れとなっていました。
それにも関わらず、I はKさんのことが「好きだ!!」とのたまうのです。
青春ですね…
ただ、I はタイミングが悪かった…
告白のタイミングとかではなくて、僕に相談するタイミングが…
なにせ、そのとき、僕は友人のたつおさんと飲んでて、ベロンベロンだったのです!!
「いける!!いける!!絶対、大丈夫だって!!」
と無責任にも太鼓判を押してしまったのです!!
(根拠が全く無いというわけでもなかったのですけれどもね…)
翌日、携帯のメールを見てみたところ…
「ダメでした…。お世話になりました。」
と、入っていたのを憶えています。
本当に申し訳ない!!
しかし、あのタイミングで I がKさんにふられていなかったら、二人が社会人となってから交際し、結婚するというところまで至っていなかったかもしれません…
今、考えると、アレはアレで良かったのだと思います。
そう考えると、僕も二人の結婚に一枚噛んでいるということかな?
“怪我の功名”的な意味合いで…
なにはともあれ、I、Kさん…
本当に本当に…
結婚おめでとさん!!
結婚いいですね。私もがんばろー。
「あこたん」とかつってブログやってみようかしらなんてね。
この字ばっかりのブログを携帯で…。気が遠くなるな。
結婚ねぇ…、縁遠い話や。
まぁ、ブログするようになったら教えてや~。
あなたは絶対にしそうにないけど…