前日に引き続き二日酔いです。
まぁ、前日ほどではありませんでしたが…。
今日は日本に帰る日です。
大急ぎでマニラ空港に向かいます。
マニラまでの行程は全部寝ていたため、記憶なしです。
マニラに到着し、『wendy's』で食事をしました。
食事をしていたら、日本からマニラ空港に到着した際、迎えに来てくれたジョングのおじさんが、再度、車で送ってくれるために、姿を現します。
ありがたい限りです。
ジョングのおじさんが僕に何事か話しかけ、写真を渡してきます。
端整な顔立ちのフィリピン人少女が写っています。
後輩Sに訳してもらうと、「おじさんの娘で、今度、日本に行きたいと言っている。電話をしてやってくれ」とのことです。
写真の裏には住所と携帯の電話番号がありました。
年齢を聞いてみると、16歳!! 高校1年生じゃん…
さらに、おじさんは僕の年齢を尋ねてきます。
僕が、「twentyseven」と答えると、一度、がっかりしたような表情をしたのち、考えを変えたのか、もう一度、「電話してやってくれ」と念押しをしました。
たぶん、彼は僕を20歳くらいと勘違いしていたのではないかと思います(日本人は年齢よりも若く見られがちです…)。
それで、「27歳である」と聞いて、僕と彼女をくっつけるのを諦めかけたけど、「いやいや、それぐらいならいける!!」と判断したのではないのでしょうか…
僕は苦笑するしかありませんでした。
後輩Sは、「写真もらうだけでいいよ。」と言ってくれたので、もらうだけもらっておきました。
その写真は現在も僕の財布の中に入っております…
ところで、マイクが前日、ミンドロ島の僕達のいるビーチに来るためにかかった費用は彼の月収のほぼ6分の1でした(夜遅くであったため高額な費用がかかる交通機関を利用したため)。
ただ、僕らと飲みたいだけにそんなに使ってしまうなんて…
正直な話、僕には自信がありません…
彼らが日本に来た時に、それに相当するもてなしができるかどうか…
僕らは余ったペソを後輩Sに渡して少しでも充ててもらうようにお願いしました。
マイクに受け取ってもらえたかなぁ…
そして、とうとう空港に到着しました。
車を長時間、停車することができなかったため、すぐにお別れです。
名残惜しさ、感謝の念を込めて、握手したり、肩を抱いたりしました…
本当に、本当に、
『サラマッ ポ…』
彼らの車は出発してしまいました…
そして僕らはマニラ空港に入りました。
ここで、僕は自分の体調が悪いことに気づきます。
どうやら、発熱してしまったようです。
後輩Zに、またもや心配をかけてしまいました…
空港のレストランで出会った、品の良さそうな中国人親子…
飛行機の中で後輩Zの隣に座った、「絶対ヤクザじゃ!!」と思ってしまうような風貌のおじさんのこと…(Zさんは楽しく話をしていました。)
日本に帰って大阪の歓楽街の真ん中のビジネスホテルに泊まったけど、そのホテルに到着するまでに、声をかけられた客引きの兄ちゃんに「NO!」と英語で断ってしまったこと…
空港に入ってからも楽しかったです、本当に…
僕達と飲むために高額なお金を使ってまで来てくれたマイク
僕達を招待してくれ、もてなし、常に通訳をしてくれた後輩S
玄関に置いてある置物より役に立たない僕に対して、嫌な顔一つせず各種手続きをしてくれた後輩Z
ありとあらゆるお金の管理をし、仕事を休んでまで、僕達の旅が安全かつ快適になるように尽力してくれたジョング
心の底から、あなたたちに感謝いたします…
本当に、本当に、『サラマッ ポ』
憶えた言葉はたった二つだけ…
たった二つだからこそ、この旅行における、僕らの楽しさ、感謝の念、思いやり、友情が、ぎっしりと詰まっています。
この二つの言葉は僕にとっては、それ自身がもつ意味以上のものを持っています…
憶えた言葉は『ラッシーン』と『サラマッ ポ』のみ…
まぁ、前日ほどではありませんでしたが…。
今日は日本に帰る日です。
大急ぎでマニラ空港に向かいます。
マニラまでの行程は全部寝ていたため、記憶なしです。
マニラに到着し、『wendy's』で食事をしました。
食事をしていたら、日本からマニラ空港に到着した際、迎えに来てくれたジョングのおじさんが、再度、車で送ってくれるために、姿を現します。
ありがたい限りです。
ジョングのおじさんが僕に何事か話しかけ、写真を渡してきます。
端整な顔立ちのフィリピン人少女が写っています。
後輩Sに訳してもらうと、「おじさんの娘で、今度、日本に行きたいと言っている。電話をしてやってくれ」とのことです。
写真の裏には住所と携帯の電話番号がありました。
年齢を聞いてみると、16歳!! 高校1年生じゃん…
さらに、おじさんは僕の年齢を尋ねてきます。
僕が、「twentyseven」と答えると、一度、がっかりしたような表情をしたのち、考えを変えたのか、もう一度、「電話してやってくれ」と念押しをしました。
たぶん、彼は僕を20歳くらいと勘違いしていたのではないかと思います(日本人は年齢よりも若く見られがちです…)。
それで、「27歳である」と聞いて、僕と彼女をくっつけるのを諦めかけたけど、「いやいや、それぐらいならいける!!」と判断したのではないのでしょうか…
僕は苦笑するしかありませんでした。
後輩Sは、「写真もらうだけでいいよ。」と言ってくれたので、もらうだけもらっておきました。
その写真は現在も僕の財布の中に入っております…
ところで、マイクが前日、ミンドロ島の僕達のいるビーチに来るためにかかった費用は彼の月収のほぼ6分の1でした(夜遅くであったため高額な費用がかかる交通機関を利用したため)。
ただ、僕らと飲みたいだけにそんなに使ってしまうなんて…
正直な話、僕には自信がありません…
彼らが日本に来た時に、それに相当するもてなしができるかどうか…
僕らは余ったペソを後輩Sに渡して少しでも充ててもらうようにお願いしました。
マイクに受け取ってもらえたかなぁ…
そして、とうとう空港に到着しました。
車を長時間、停車することができなかったため、すぐにお別れです。
名残惜しさ、感謝の念を込めて、握手したり、肩を抱いたりしました…
本当に、本当に、
『サラマッ ポ…』
彼らの車は出発してしまいました…
そして僕らはマニラ空港に入りました。
ここで、僕は自分の体調が悪いことに気づきます。
どうやら、発熱してしまったようです。
後輩Zに、またもや心配をかけてしまいました…
空港のレストランで出会った、品の良さそうな中国人親子…
飛行機の中で後輩Zの隣に座った、「絶対ヤクザじゃ!!」と思ってしまうような風貌のおじさんのこと…(Zさんは楽しく話をしていました。)
日本に帰って大阪の歓楽街の真ん中のビジネスホテルに泊まったけど、そのホテルに到着するまでに、声をかけられた客引きの兄ちゃんに「NO!」と英語で断ってしまったこと…
空港に入ってからも楽しかったです、本当に…
僕達と飲むために高額なお金を使ってまで来てくれたマイク
僕達を招待してくれ、もてなし、常に通訳をしてくれた後輩S
玄関に置いてある置物より役に立たない僕に対して、嫌な顔一つせず各種手続きをしてくれた後輩Z
ありとあらゆるお金の管理をし、仕事を休んでまで、僕達の旅が安全かつ快適になるように尽力してくれたジョング
心の底から、あなたたちに感謝いたします…
本当に、本当に、『サラマッ ポ』
憶えた言葉はたった二つだけ…
たった二つだからこそ、この旅行における、僕らの楽しさ、感謝の念、思いやり、友情が、ぎっしりと詰まっています。
この二つの言葉は僕にとっては、それ自身がもつ意味以上のものを持っています…
憶えた言葉は『ラッシーン』と『サラマッ ポ』のみ…
minoonさんあるところバカ騒ぎって感じ。本当にいい旅だったんですねぇ。土産ばなし面白かったです!!
学んだこと、
異国の地でヘベレケになるのは良くない…
でも、バクラとキスしあっていたのは知らんかったわ。気をつけてね。
みーくんとゾエが遊びに来てくれて、めっちゃ楽しかったし、嬉しかった。こちらこそ、ありがとうね。また、遊びに来てね。
今度は彼女と、ゾエと3人で来てね。
『バクラ』って、どういう意味なん?
大変楽しい旅でした。本当にサンキュー!!ジョングとマイクにもよろしくお伝えください。
それから、画像を送らんとね。もう少し待ってくれろ。
…彼女は当分無理ですな。