駐車場入ると、意外にも車がたくさん止まっています。
晴女さんは「有名なお寺なんだ」と思いながら境内へ向かいます。
しかし、その車は法事に来ていた人たちの車でした。
ここにもイチョウの木があります。
境内を掃除している人がいたので、踏む心配はなさそうです。
四脚門(室町時代築 茨城県指定文化財)
水戸光圀が再建した旧法寳蔵&地蔵堂(1700年築)
共に水戸市指定文化財です。
明治期に旧法寳蔵から小判が発見されたそうです。
地蔵堂前の六地蔵で7体目となる晴女さん。
寺名由来の六地蔵はこれかと思ったら、違いました。
本物(?)は地蔵堂内にあるみたいで、見れませんでした。
「やり損だ」と言って、雨男さんにこんなことをさせました。
法事中の本堂
残すは水戸藩の国学者栗田寛のお墓です。
しかし案内板がなく、見つけることが出来ませんでした。
◆メモ
訪問日:2013年11月
住所:茨城県水戸市六反田町767
所要時間:20分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可