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Colors of Breath

★オリジナルソング・絵・詩・写真・猫・心ブログ('07.11.4開始)★『Breath』音楽活動('11.9.4開始)

COLORSも17年目。

◆私のオリジナルソングを公開しています。(ヘッドホンorイヤホン推奨)◆世界に於ける日本の役割は原発技術を広めることではなく、自然エネルギーの活用技術を広め世界を牽引することじゃないのかと思う。◆イジメとジサツと…イジメがなければその子がジサツしない可能性は?限りなく100%に近いと思う。

援助物資到着

2008-09-21 18:34:28 | 20.日記&独り言とか



 

 

 

田舎から久々に援助物資が届いた。(って私は難民か?)

毎年この時期、次々とトマトやら胡瓜、ピーマン、その他の葉物野菜が、
2箱3箱食べきれないくらい届き、少しでも早く下拵えをしておかないと、
北国育ちの野菜は、暑さで瀕死或いは再起不能、食用不可の状態になる。

数日徹夜に近い作業したりして、加工冷凍保存に追われる。
葉物は自然解凍で食べれるように、トマトやピーマンはサルサソ-スにしたり、
胡瓜やキャベツは浅漬けにしたり、カリフラワーやブロッコリーはサラダの他、
大抵その日は、手作りシチュー(ミルククリーム煮に近いかな)になる。

今年はちーっとも、夏野菜が届かないなあとあれこれを心配していたら、
本当に、久しぶりに宅急便が届きました。
やっぱりどこもかしこも例年より暑いらしくて、野菜の生育も今ひとつなんだとか。
これも温暖化の影響なんだろうか。

第一便は、ミニトマトとデカトマト、胡瓜、茄子、ハツカネズミサイズの苦瓜軍団、
ま~るい南瓜と細長~い南瓜、小松菜、インゲン、タマネギ、キャベツ、
カリフラワー、ブロッコリー、カラーピーマン、ジャガイモといったところかな。

第二便はお米と、箱の空いたところ上半分に食用菊どっさりです。
食用菊は旬のもの故、茹でたてシャキシャキを食べれるのもこの時期だけ。
生の状態では何日も持たないから、食べきれない分は全て茹でて冷凍保存して、
後は酢だこと合えたりモズクや胡瓜と合えたり、お吸い物したり、
たまにカレーや卵焼きに入れたりして、色々使います。

なぜか、発芽玄米やら黒米やら健康食品みたいなのが入ってたなあ。
うちの母、どうも通販オタクらしいことが、近年発覚。(笑)
鯖や鰯の缶詰もいっぱい入ってた。
こういう缶詰は、カルシウム補強と酒の肴にはもってこいで、
変化球的に嬉しいです。

これで私は野垂れ死にしないで済みます。
ここ数日の夏バテもリコピンとビタミンCとタウリンで回復しそうです。

母に感謝。故郷に感謝。自然の恵みに感謝でございます。


追記

菊と一緒にやってきた茶色の芋虫(せいぜい2cm)が体を持ち上げて
動き回っている姿に、
うちの銀ちゃんは、尾を下げびびりまくり、
後退りして逃げました。
なんつう、小心者じゃあ…

(以下、クリックすると突然現れるので注意!)

因みにその芋虫はこれ

 

 

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心象画マイ・バイオグラフ(2008・9・14~9・20)土曜日

2008-09-21 17:41:50 | 21.抽象画(日記絵的心象画)

心象画マイ・バイオグラフ(2008・9・14~9・20)

土曜日(9月20日)




 田舎から久々に援助物資が届いた。(って私は難民か?)


これで私は野垂れ死にしないで済みます。
ここ数日の夏バテもリコピンとビタミンCとタウリンで回復しそうです。

母に感謝。故郷に感謝。自然の恵みに感謝でございます。



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似顔絵は描けるのに実物の顔認識が苦手な理由

2008-09-20 20:33:32 | 20.日記&独り言とか


一度見たら、その人の顔を絶対忘れないという人がいます。
また、人混みの大勢の中から、
瞬時に目当ての人を探し出すことが出来るという人もいます。

あれは私から見たら普通とか常識とかじゃなくて、
ある見方をすれば、優れた能力の一つだと思うのですが、
あの能力を持っている人たちは、見分けが出来て当たり前と思っているようです。



 

顔認識が苦手な私としては、寧ろちゃんと認識できている人の、
視覚から脳の伝達構造が不思議でなりません。

私の認識力があまりに酷いので、何が変で何が違ってるのか、
考えてみました。

人の顔を憶えるという能力に長けている人は、顔認識が苦手だったり、
その能力が劣っていたりする人に対して、あたかも、出来ないのはおかしいと、
言葉の端々に、軽蔑視さえ感じられる言い方をします。
まるで「そういう人は人間失格よ」というニュアンスさえ読み取れる時があります。
「顔を覚えられないのは相手に失礼だ」とも言います。
(失礼なのかなあ…、顔だけで覚えて欲しくない人もいるんじゃないの?っていうか、
それって、人間顔が全てっていってるような気がしないでもない、非情に疑問だ。)
そういう見方をする人でさえ、物事に対して、『人の持つ能力は千差万別で、
人それぞれ得手不得手がある』というくせに、このことに関してだけは、
『人間なのに出来ないのはおかしい』という認識のようです。

私の場合、憶えられないというより、毎回違って見えるといったほうが正しい。
人を認識する時その都度得た認識パーツを組み立てる感じで、
10回くらい見て、初めて私の中で3Dで人が認識されるというか…。
だから毎回、この人こんな顔だったっけ?って、見るたびに驚くのです。

上の絵が人間だとすると、赤い部分や青い部分や其々の色合いが、様々な影響で、
濃淡が変わったり明暗が変わったり面積が変わったり常に変化しているわけです。
私は多分人間のその部分を表面化して捉えているのかなあ。
例えば、似たような色合いの人がいるとすると、識別できなかったりする。
これが、時々「なぜ、この人と、この人を間違える?全然違うのに。」と、
一般の感覚の人に疑問を抱かせるようです。
別に記憶喪失のように忘れてしまっている訳ではありません。
(時々あるかも。この人こんな顔してたっけ?ではなくて、この人に会ったこと
あったっけ?みたいな。苦笑)

一般的に顔認識力の高い人は、上の絵で言うと、外のオレンジ色の枠で人を
認識する感じで、中の状態がどう変わろうが影響はないわけです。
私はそのオレンジ枠を認識する能力が劣っているようです。
でもそれなら似顔絵も描けないのではないかと言う疑問が湧きます。
タイトルにもありますが、似顔絵は描けるのに実物の顔認識が苦手な理由、
それは、オレンジ色を写し取っている訳ではなくて、ある時間のある一瞬の、
一般の人がこの人の顔をこう認識しているであろう、中の状態を、
描き留めたにすぎないのであって、私自身の目には相変わらず、
「この人はこんな顔もあんな顔もあるんだ。」が繰り返されているのです。
似顔絵でも忠実に写し取ったのに、似てないぞということ、よくありますよね。
私の毎回の記憶の顔認識がその状態です。

簡単に言うと、私はよく目の前に見えているものを違う色に置き換えて、
イメージしますが、それを他の人も出来るのが当たり前かというと違うようです。
あるものをある一点から見ながら、色々な角度や大きさの比率や、
色の反転とか強弱とかを変えた画像を頭の中で変換する、
絵を描く人は結構当たり前にするのではないかと思います。
そのことを私が普通だと思っていて、そういうことの苦手な人に、
(多分、こういうことも得手不得手があるとは思いますが)
「なんで出来ないの?」っていうのと一緒かなあと思うのです。
或いは、人が絵を描く時、技術はさておいて、同じものを描いても、
皆見え方や捉え方が違って、全く違うものができます。
それと似たような多方面の感覚で、人を認識するから、その記憶は、
毎回違う絵になるのと同じでしょう。

その人に興味がないから憶えられないのだという人がいます。
興味の観点から言ったら、寧ろ色んな面が見え過ぎて、
「あれ?こんな顔だったっけ?」になってしまいます。
興味と言う事で言ったら、いつも会う度に新鮮で、
初めましての雰囲気がある人は興味深く、様々な顔になります。
逆に、二度と会いたくないなという、嫌いで苦手な相手の顔は、
天敵モードなので他のイメージで変わらないように、
ブラックリストにファイルする感じで憶えています。
そういう記憶方法で、普通の人を必要に迫られて記憶すると、
かなり固定化して記憶するから、固定化したものからはみ出した時に
それを受け容れるのが難しいです。
私は事務処理的に人の顔を記憶する事が出来ないようです。

『人の顔を記憶することは出来て当たり前』が世の中の常識であり、
出来るのが常人ならば、私が人間として存在していくにあたって、
このことの能力が劣っているというのは非情に致命傷だなと思います。
五体満足に揃っていても、大きな欠陥として扱われるということです。
この能力を特に必要とする職業ならば、これほど不適格な事この上なしですね。
努力でカバーできるところもあるだろうけれど、そういう次元じゃなくて、
それだけではどうしようもないところもあるわけです。

幸い、私は顔の記憶力の無さは、顔という表面的なものではなく、
心のコミュニケーションで補ってる気がしますが。
ある意味、カウンセリングに近かったりもするかも。
こんな不向きな事をよくやってるなあと、吾ながら感心する毎日です。




とても分かりにくいかもしれませんが、いつもながら諸々の事情により、
具体的には書けません、ご了承下さい。


ここまで長々と読んで下さった奇特な皆様、ありがとうございます。



 

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心象画マイ・バイオグラフ(2008・9・14~9・20)金曜日

2008-09-20 10:26:32 | 20.日記&独り言とか

心象画マイ・バイオグラフ(2008・9・14~9・20)

金曜日(9月19日)


 

困った事に人の顔が憶えられない。
絵はテキスト用サンプルとしてあっぷ。
長くなりそうなので詳しい事は後ほど。
カテゴリー『24.白緑(びゃくろく:日記&独り言とか 』
にて起こします。

暫しパソ閉じます。

 

 

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YouTube -Justin Nozuka (ジャスティン・ノヅカ)

2008-09-19 19:40:33 | 18.音楽(YouTube から)

ジャスティン・ノヅカ
初めて聴いて、ちょっと 気になったので覚書です。

 
ジャスティン・ノヅカ
Justin Nozuka

Justin Nozuka "After Tonight"

Justin Nozuka - Golden Train

Justin Nozuka - Sorry

Justin Nozuka - I'm in peace

Justin Nozuka - Save Him 

Justin Nozuka - Be Back Soon

Justin Nozuka - Down in a Cold, Dirty Well

 Justin Nozuka- Hollow Men 

Justin Nozuka - "Oh Momma" 

Justin Nozuka - No Heaven

Justin Nozuka- Set Me Free Music Video 

Justin Nozuka - Lullaby 


 詳しい経歴(以下Yahoo!ニュースより


1988年ニューヨークにて、アメリカ人の母と日本人の父の間に生まれたが、
3歳のときに両親が離婚。その後、母の手で育てられた彼は、
8歳のときにカナダはトロントに移住し、以後、カナダにて成長する。
すでに音楽の仕事に携わっていた兄弟の影響もあり、
12歳で曲を書き始め、徐々に才能を開花し始めるが、
あるソングライター・ワークショップにてプロのアーティストに見いだされ、
メジャー・レコード会社との契約を勧められたところ、
「自分のレコードは自分自身で、自分の意思で作りたい」と、
オファーを拒否。

こうして17歳のときにレコーディングされたデビュー・アルバム『HOLLY』は、
カナダではマネージメント兼インディー・レーベル
“Coalition Entertainment”(Simple Planのマネージメントでもある)より発売された。
2007年にはイギリスを含むヨーロッパにて、Outcaste Recordingより紹介され、
2008年4月には北米デビューした。

そしてこの夏、父の故郷であり、
自身にとっても“心の故郷”である日本デビューに先駆け、
“アーティスト”として初のプロモーション来日を果たし、
<FUJI ROCK FESTIVAL '08>に出演。
「僕の体には、日本の血が流れている。でもまだ、ぼくは日本を知らないんだ…」と
語っていたジャスティンは、「少しずつ、日本を学んでいきたい」と、
下北沢での日本人アーティストのイベントに飛び込み参加をするなど、
積極的に日本人とのコミュニケーションにつとめた。

そんな彼の日本デビュー・アルバム『HOLLY~ホーリー~』が、
9月17日にリリースされた。
アルバムタイトルの『HOLLY』は、ジャスティンの母親の名前。
離婚後、7人の子供(ジャスティンは6番目)を
女手一つで育ててくれた母への感謝の気持ちを込めて、
記念すべき1stアルバムに、その名前を用いたという。

19歳とは思えない歌声とたたずまいで、観る者を唸らせるジャスティン。
リード・トラック「アフター・トゥナイト(After Tonight)」は、
“2008年、最もロマンチックなナンバー”として特に好評で、
パワープレイ/テーマソングが続々と決定している。

「日本と、日本の人々にすごく興味があるんだよ。
まだ何も知らないし、日本語もしゃべれないけど、絶対知りたいんだ」

そう語るジャスティンは、9月29日で20歳を迎える。
10月には再来日し、20歳になって初の日本でのライヴとなるショウケースを、
10月27日に東京・原宿アストロホールにて行なう。
「聴くだけで、涙が溢れてくる」と評される彼の歌声に、
今後注目が集まりそうだ。



なかなか難しい境遇で育ってきたようです。
そういう背負っているものが、
19歳にしてこの音楽を作り出しているのかなあと思います。

『YouTube』 の視聴、面白いです。
ついついあっちへ行ったり、こっちへ来たりと、
あっという間に時間が過ぎちゃって、
おっと、こうしちゃいられないになっちゃいます。

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