ぎゅうっと手をつないでる
ぼくらは それぞれが すてきな色で
それぞれが 自由に伸びて
でも どこかで ちゃんとつながってる
みんな ちゃんと つながってる
ほら こんなふうに
ぎゅうっと 手をつないでる
万が一 きみが 離れそうになったら
ぼくが ちゃんと その手をにぎるから
こんな 雨の日は そばにいて
ぼくが ぎゅうっと その手をにぎるから
ぼくらが いつか それぞれに
明日に向かって その未来(さき)を見つめて
放れて行く日まで…
この木の実を見てたら、成人の日を思い出しました。
若者が友達同志つるんでて、でもいつかみんなそれぞれの道を、
この木の実が一粒ずつ離れていくように一人立ちして行くんだなぁ、って。
どこかに根を下ろして一本の樹木になって行くんだなぁ、って。 うん。
ポチしてね。
進化なんて~そんなまだまだです。
この実、紫、ピンク、赤、オレンジととても綺麗な色だったんですよ。たくさん落ちてて魅力的な被写体だったのですが、雨のせいもあって、ピントも色も上手く捉えられず…(あと、人目も気になっちゃって)。
腕に覚えのある人が撮ったらもっと素適な写真が撮れるんだろうなぁと、毎度被写体に申し訳ない気持ちになります。
捉え方もますます・・・。
さすか芸術家ですわ~~。
枝の分岐がそれぞれの進むべき道・・・。
原点は同じ・・・
またいつでも会えますね・・・。