Lonely Sigh
窓を開け放してFMのスイッチをいれる
迷い込んだ月明りが 鏡を見てる
私は7本目に火をつけて煙の中あなたを思い出している
独りの部屋は静か過ぎるほどなのにあなたの声は聞こえない
Lonely Sigh 夕べ泣いたことも
Lonely Sigh ペンを執れないわけも
Lonely Sigh あなたは知らないで
Lonely Sigh あの女性(ひと)の そば
湧き上がるこの想いあなたは知らぬ振り
術もなく詰りそうな運命を私は飲み込む
あなたはあなたの道を 私は私の道を歩き始めてる
独りの部屋は静か過ぎるほどなのにあなたの声は聞こえない
部屋の隅 膝小僧抱え顔を埋める私… Lonely Love
(注・詩の内容とブログ管理人ichiiのプライベートとは関係ありません。)