たった2回なのにマッサージの威力は凄い!
自覚としては、もう、70%は復活。
先生曰く「でもまだですよ、頑張ってもう少し通いましょう」だって。
わたしゃ、痛みに鈍感なのか?
先生、かなり力を入れていたような…。
数日前は皆様の心温まるコメントを励みに、痛みと闘っておりました。
本当にありがとうございます。嬉しいなあ~
あ、ここから今日の本題です。
今朝、恐ろしい事に私はこれ(栗甘露煮)をおかずにしてご飯を食べた。
普段は甘いもので白飯を食べるなど私に限って到底ありえない。
食卓に一緒に並んでいてもちょっと引いてしまうくらい嫌いなのだが、
なぜか全然気に留めず冷蔵庫から出してきてご飯のおかずにしてしまった。
他にカルシウムも摂らなければと思って子女子の佃煮も持ってきたが
こちらも甘い。体調不良で味覚も変になったかな、それとも地球の異常気象の
影響か?などと、話が飛躍しすぎだね。(一人ツッコミ)
写真はこの前皮を剥いた、体調不良の一要因となった容疑者本人です。
さり気無くもう一人の容疑者もトップに乗ってます。(笑)
きんとんみたいに芋あんを和えてないし、色止めしてないので、あまり綺麗では
ありません。形も大概砕けた中のまだ形が残っているものを寄せてみました。
話はそれじゃなくて、これをご飯のおかずにしてしまったと言う話。
食べながら、ふと子どもの頃の事を思い出しました。
実は私の母はよく甘~い煮豆を炊きます。
金時豆をあんこみたいに煮たやつです。
これ自体は美味しいのですが、もともとこういう甘いものが嫌いな私は
殆ど食べません。(洋菓子とかアイスは別。和菓子が苦手かな。)
こういう煮豆を炊くと、母は決まってこれを白いご飯に丼物のようにかけて
食べる訳ですが、見てる私は「うぉぇ!」と吐きそうな気分でした。
それぐらい嫌いだったわけですよ。
自分としては絶対ありえないと思っていたのですが、
今朝普通にそのありえない食べ方で食べてしまったのです。
物は微妙に違えど、豆も栗も似たようなもの。
いや~遺伝子の為せる業か?と、母の嗜好に似てきた自分に驚愕でした。
ついでに言えば、私の母は、というか私の実家では、
トマトは塩ではなく砂糖をつけて食べます。
それもトマトが埋もれるくらいのたっぷりの砂糖です。
勇気のある人は試しにやってみてください。
フルーツかお菓子だと思って食べれば、思った以上に美味しいです。
カルチャーショックを味わいたい方はどうぞトライしてみて下さい。