最近、深夜映画を2本観た。
深夜にやるのは、たいていパッとしない、古くさい映画だったりすることが多いが、
たまに、おもしろいのもある。
最近見たのは、『ザ・ハリケーン』と、『タイタンズを忘れない』。
どちらも、デンゼル・ワシントン主演で、結構メジャーな映画である。
内容は、どちらもアメリカにおける黒人差別をテーマにしたもの。
時代は2,30年前のものだから、今は、そこまで黒人差別が顕著である
とはいえないだろうが(実際生活してみないとわからないが)、
今なお、根深い問題であることは間違いない。
そういう問題を抱えながらも、アメリカは国家として成り立っている。
日本における日本人と在日朝鮮人の関係についても考えさせられる。
深夜にやるのは、たいていパッとしない、古くさい映画だったりすることが多いが、
たまに、おもしろいのもある。
最近見たのは、『ザ・ハリケーン』と、『タイタンズを忘れない』。
どちらも、デンゼル・ワシントン主演で、結構メジャーな映画である。
内容は、どちらもアメリカにおける黒人差別をテーマにしたもの。
時代は2,30年前のものだから、今は、そこまで黒人差別が顕著である
とはいえないだろうが(実際生活してみないとわからないが)、
今なお、根深い問題であることは間違いない。
そういう問題を抱えながらも、アメリカは国家として成り立っている。
日本における日本人と在日朝鮮人の関係についても考えさせられる。