黒子のバスケReplacePLUS(1)/漫画:高橋一郎 原作:藤巻忠俊/平林佐和子
此方も蒲田アニメイトの新刊コミックスコーナーに並んで居た『黒子のバスケReplacePLUS』1巻を購入しました。藤巻忠俊先生の『黒子のバスケ』はギャグが有ると言えば有るんですけどシリアスの方が多いので丸々1冊笑うと言う事は無いんですが此の『黒子のバスケReplacePLUS』は丸々1冊、笑う所が多いです。この話って小説の話なのかな?小説は読んだ事が無いので分からないんですけどf(^_^;
『黒子のバスケ』を知らない方でも分かる様にフルネームの自己紹介が冒頭から有ります←
ポスターも付いて居て藤巻忠俊先生描き下ろしです!!!話は2本。最初の1本は帝光中の未だ彼達がキセキの世代と言われて居ない時の話で赤司征十郎に桃井さつきは「黒子と一緒に寄り道をせず下校」と言われる。何故だか緑間真太郎、黄瀬涼太、青峰大輝、紫原敦も一緒に下校する事となったんだけど……みんな自分勝手。青峰大輝は桃井さつきのノートをコピーしたいから一緒に下校、黄瀬涼太に面白い話をしろと言う。緑間真太郎は青峰大輝が赤点ギリギリを平均点にする桃井さつきのノートに興味を示しコピーする事に。黒子テツヤと紫原敦はまいう棒の新作味の話をして。黄瀬涼太は黒子テツヤが1人クレーンゲームって何処と無く寂しいと思うけど1人でクレーンゲームをして居る方って居ると思うんですが?結局ゲームセンターへ行ったりして赤司征十郎の言う事は利かなかったと言う話でした。もう1本は海常のナンパ話。あああ、この話は知って居る!黄瀬涼太が矢張りモテましたと言う話でしょ!!最後に笠松幸男が「かんぱーい!!」じゃ無くて「おっぱーい!!」と言っちゃう話でしょ!!
コミックス↓
ちゃんとキセキの世代プラス黒子テツヤ、桃井さつきが描かれて居る表紙。
表紙は最初の話と同じで黒子テツヤと桃井さつきが一緒に下校して居るんだけど誰1人言う事は利かないと物語って居る絵です←
中学生の男子なんて其んなもんです(*^^*)
アニメイト限定?の色紙↓
まるでプリクラみたいな感じですね~。
でもプリクラには赤司征十郎は居なかったので後から皆でプリクラを撮ったと言う感じかな?
本編も此のぐらい面白かったら良かったんですけどバスケ漫画で面白い事をしたら可成り可笑しい漫画になってしまうと思うので本編は少し面白い方が良いです!格好良い方が良いです!ギャグはちょっとだけが良いです!