goo blog サービス終了のお知らせ 

蝶の迷宮・再装填奇譚

日常、ヲタ中心の日記
自己満足の趣味の絵描き
一部腐女子向けの表現あり
コメントは事前承認

特捜9 final season 第5話「間違えられた男」

2025-05-07 12:00:00 | TV観賞



ストーリー

2025年5月7日(水)よる9:00~

第5話「間違えられた男」


息子の福太郎(木村風太)が彼女の花村萌(丸山純怜)を妊娠させてしまったために、妻・早苗(畑野ひろ子)らとともに花村家へお詫びに出向くことになった矢沢英明(田口浩正)は、特捜班内でも心ここにあらずで…。そんな中、とあるアパートに空き巣に入っていた男・小澤晃一(田口浩正/二役)は、自宅に戻った際に犯行現場に手袋を忘れてきてしまったことに気付く。手袋を回収するべく、昨夜忍び込んだアパートに出向いたところ、たまたま青柳靖(吹越満)と遭遇。容姿が矢沢とソックリだったため、彼と勘違いした青柳は、忘れ物の矢沢の警察手帳をあろうことか小澤に渡してしまい…!? やがて殺人事件が発生し、青柳は困惑する小澤を連れて、現場に向かうのだった。
事件現場で班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、高尾由真(深川麻衣)らと合流した青柳、そして落ち着かない小澤。被害者は服飾専門学校生の紙谷栞(内海誠子)で、後ろから殴られて財布の中の現金とスマホを盗まれていた。強盗の仕業だろうか――? なんとかその場を取り繕う小澤は青柳と組まされて栞のバイト先に聞き込みに行くが、道中でトイレに行くふりをして逃げ出してしまうのだった。
やがて、事件後に聞き込みをしていた栞の同級生・熊谷文香(優希美青)から緊急のSOSをもらった直樹は、彼女のアパートに向かう。なんとそこは、昨夜、小澤が空き巣に入った部屋で…? 手袋を取りに戻った小澤もそこに居合わすが、はたして――!?
そのうちに、小澤は矢沢の警察手帳を使ってある大胆な行動を! そして、栞にはストーカーの影が…!? 二つの事件の衝撃の結末やいかに――?


脚本:山岡潤平
監督:小島朋也




コメント

特捜9 final season 第4話「罪の村」

2025-04-30 12:00:00 | TV観賞



ストーリー

2025年4月30日(水)よる9:00~

第4話「罪の村」


遠くに富士山の見える自然豊かなある村で休暇を楽しむ高尾由真(深川麻衣)。しかし、あろうことか出張帰りの青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)とばったり遭遇。しかも、彼らの乗る車のガソリンが足りなくなりそうで、二人は村で一泊することになったのだが、なんと宿泊する旅館まで同じで由真は「休暇を楽しめない」と心底がっかりする。
翌朝、青柳と矢沢は温泉に向かうが、そこでクラウドファンディングで村おこしを行っている東京からの移住者・福元正志郎(尾関伸次)の遺体を発見する。彼らの泊まる旅館の女将・山下奈緒子(西原亜希)らと共に、廃れた温泉を復活させるプロジェクトの代表を務めていた福元は、有毒な硫化水素が発生しやすい場所である浴槽の中で溺死体となり見つかったため、村の駐在・鶴見(星田英利)らは事故ではないかと言うが…。青柳と矢沢が刑事だと知った村人たちは警戒して非協力的となったことで、二人は由真に観光客のふりをして捜査するよう頼むのだった。
一方で、東京の浅輪直樹(井ノ原快彦)班長と村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)も事件現場へと向かっていた。首に刺し傷のある鬼頭晃(阿部遼哉)の遺体が海からあがったのだ。彼の遺留品からは乾燥大麻が見つかり、過去に同じく大麻での逮捕歴があったことから、麻薬関係のトラブルに巻き込まれた可能性が浮上する。
やがて、由真は村に住む唯一の子どもである小林芳雄(森優理斗)と出会う。探偵を自称する彼は《怪人のアジト》と呼ぶ空き家に由真を案内するが、そこで彼女は驚くべき光景を目にする――。
そして、直樹と志保は被害者の家に向かうが、屋根裏に大量の大麻と共に隠されていたファイルの中に、なぜか由真の名前があって…!?


脚本:千阪拓也
監督:兼﨑涼介






コメント

特捜9 final season 第3話「偽りのウェディング」

2025-04-23 12:00:00 | TV観賞



ストーリー

2025年4月23日(水)よる9:00~

第3話「偽りのウェディング」


新郎の高村裕樹(時任勇気)と新婦の泉絵里奈(能條愛未)の結婚式に列席予定だった広瀬大介(髙野光希)が刺殺体で発見される事件が発生。特捜班班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)は、彼らの結婚式を担当するウェディング・プランナーの星野七美(加藤夏希)に確認するが、名簿には広瀬の名前はなかった。しかも、七美によると二日前に《式を中止しろ》との脅迫文が届いていたが、絵里奈の父親が県議会議員でこのような脅迫のイタズラは日常茶飯事であったため、式はそのまま敢行されることになったという。その後、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)の捜査で、被害者が未解決の強盗・放火事件の犯人である可能性が浮上。結婚式で何かが起きる不穏な雰囲気を察知した直樹は七美に、式に村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、高尾由真(深川麻衣)を含めた特捜班の参列を要請するのだった。
ウェディング・プランナーに扮した直樹だったが、サプライズ演出のために式場を訪れた芸人・ドリアン野々宮(芋洗坂係長)を確保してしまったりと、たびたび七美と衝突する。そのうちに、この日のためにシンガポールから来日した新郎の先輩・瀬戸口和也(渡部秀)らも集まり式は開始されるが、新郎・新婦の馴れ初めを紹介するVTRに、例の強盗・放火事件の動画が流れる。なんと、2人の出会いはこの事件現場で…!? やがて、七美の同僚である小川静香(天野はな)からの連絡で、敷地内に不審者がおり、ウェルカムボードが無残にも引き裂かれていたことが発覚。逃げ出す怪しげな男を直樹は取り押さえるが、そのことで新郎・新婦にまつわる思わぬ真実が浮き彫りとなるのだった。


脚本:光益義幸
監督:兼﨑涼介





コメント

特捜9 final season 第2話「盗まれた生命」

2025-04-16 12:00:00 | TV観賞



ストーリー

2025年4月16日(水)よる9:00~

第2話「盗まれた生命」


頭から血を流しふらふらと交番にやってきた男・市ノ瀬悠人(東ヨシアキ)の腕には男の子の赤ちゃんが抱かれていた。その後、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)らの捜査で、絶命した悠人は他殺の可能性があり、抱いていた赤ちゃんは彼の子どもではないことが分かった。青柳によると、悠人には恋人がいたらしいが、子どものいる女性と付き合っていたということだろうか…。
一方で、特捜班に向かう道中、班長の浅輪直樹(井ノ原快彦)はレディースクリニックの前で取り乱している女性・奥原杏里(映美くらら)と遭遇する。杏里は「子供が誘拐された」と騒ぐが、盗まれたのは自身の凍結卵子だった。犯人は人材派遣会社の経営者である杏里に対して、後から伝える要求に従わなければ卵子はどうなるか分からないと脅迫してきたという。直樹は、由真の後輩である品川東署・盗犯係の南双葉(富田望生)と行動を共にするが、卵子を持ち出したのはクリニックの事務員・長谷部恵奈(玉井らん)である可能性が浮上。2人は恵奈のもとへと向かうも、直樹らが訪れると彼女は小学生を突き飛ばし逃走を図ろうと試みるのだった。双葉は「市民を危ない目に遭わせてまで守らなければならないものなのでしょうか?」と、凍結卵子は《命》なのかどうかを、直樹に問いかけて…。
やがて、悠人が抱いていた赤ちゃんの母親が判明し、そのことを機に、事件は思わぬ事態に発展するのだった――。


脚本:川﨑龍太
監督:細川光信





コメント

特捜9 final season 第1話 拡大スペシャル「さまよう人々」

2025-04-09 12:00:00 | TV観賞



ストーリー

2025年4月9日(水)よる9:00~

第1話 拡大スペシャル
「さまよう人々」


班長となり《管理職研修》を受けている浅輪直樹(井ノ原快彦)は、同じく研修中の刑事・近藤由紀夫(駿河太郎)と出会う。居合わせた国木田誠二(中村梅雀)によると、近藤は特命捜査6係の係長で、同じリーダーでも直樹とは真逆のタイプだという。そんな中、直樹をはじめ、村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)らの電話が一斉に鳴ることに。観覧車のある公園のベンチで、胸に折れた薔薇の花束を抱いた女性の刺殺体が見つかったのだ。所持品のスマホの着信履歴やメッセージアプリなどから4人の怪しい人物が浮かび上がり、直樹以外の刑事たちはそれぞれ容疑者のもとへ向かうのだった。
一方の直樹は、少し前に被害者と接触があったという男の事情聴取に立ち会うが、その人物は、なんと今朝会った刑事・近藤で…!? 部下を普段から駒としてしか接しておらず信頼は薄く、誰一人として近藤をかばう人物はいないという――。
直樹は、おととい被害者と食事をし、自宅前まで送ったと語る近藤に、彼女の家まで案内してほしいと申し出るのだった。やがて、直樹と近藤は2人で被害者の自宅の部屋を訪ねるが、直樹はそこであることに気付いて…?


脚本:徳永富彦
監督:細川光信





コメント