会えたのは、この一瞬だけアリスイ。

冬鳥アリスイが来ていた。しばらく待っていたら、見つけた人がいた。私も撮らせてもらったけれど、一瞬で飛び去った。

セイタカアワダチソウにとまっていた、モズ。

色合いがノビタキに似ているので、一瞬喜んだけれど、モズだった。

田んぼでは、モズが鳴いていた。

この狭い田んぼ地域にも数羽がいて、縄張り宣言をしている。

沼では、セイタカシギにも会えるね。

４羽ほどが来ていた。これはいつもの年より少ないので、まだ増えてくるかもしれない。

イソシギにも、1羽か2羽にはいつも会える。

まだ増えてくるかもね。

沼に、いつもいるようになったのはコチドリ。

周りをぼんやり見ていても、見えるところに数羽はいるようだ。

沼の中を移動する、オナガモの小さな群れ。

幾つかの、小さな群れが移動する。家族なのだろうか。

沼には、オナガガモの群れが来ていた。

まだエクリプスなので、特徴がはっきりせず、何だろうと思った。

梶の木に、赤い実が成っていた。

こんな赤い実をつける木があるのは知らなかった。