尾羽を大きく挙げたポーズが似合うよね、ノゴマ。

これから繁殖地に向かうのだろうが、道草が長いようだ。ゆっくり楽しみながら北上するんだね。

いつの間にか、すみっこの方に現れていたノゴマ。

秋には関東でも見られる。夏には北海道で繁殖しているようだし、どんな経路でいまごろ、この島にやってくるのだろう。

何度もやって来る、ノゴマのオス。

頻繁に現れすぎると、人気が落ちる。人間の世界はそうでもないのかな。

水場には、ノゴマのメスもやって来た。

あまりにも地味だ。

水飲みに現れたのは、ノゴマのオス。

ノゴマのオスは、なんども現れ、まるで水場の主だ。

出会いはタイミング、この時はセンダイムシクイ。

渡り鳥たちは次々通り過ぎてゆく、天気の日、雨の日、嵐の日それぞれに現れ方も違い、日程を選ぶのは難しい。

時どき現れる、センダイムシクイ。

まったくやってこない日もあるけれど、この時は小鳥たちがつぎつぎやって来た。

ムシクイは難しいけれど、これはセンダイムシクイ。

ムシクイの判定は、私には難しすぎるけれど。

水を飲みにおりた、センダイムシクイ。

水場は大事だ、もうひとつあってもいいね。

いろいろやって来た、これはセンダイムシクイ。

次から次へとやって来た。