一度隠れて、また出てきたコジュケイ。

まるい体に、小さな目が可愛い。2羽でいたがもう繁殖期だ、ペアーになっているようだ。

這うようにそっと歩くよ、コジュケイ。

小さくなって隠れているつもりのようだ。

おおぜいのカメラマンの前に出てきた、コジュケイ。

すぐに逃げ出すけれど、意外に大胆。

のこのこと、いつの間にかやってきたコジュケイ。

すぐ近くにいたのに、まったく気が付かなかった。

食べ終わって、細い木にとまったオオジュリン。

一休みして飛んで行った。

1羽のオオジュリンが、時間をかけて葦の茎を砕いていた。

なかなか虫がとれない。餌取りは大変だ。

園路を歩いていたら、まずオオジュリンが現れた。

道際の葦をつついていた。

草原の木立にとまった、シメ。

午前中からから1羽のシメが、ときどき来ているようだ。

見えにくい枝陰に、シメがとまっていた。

長い目当ての鳥待ちの時間。