元作業場の床は冷たい…わたしが二階に引き籠るわけ

今年はコタツを出しましたがなかなか暖まりません。床が心底冷たいからです。熱が逃げちゃうんです。

わたしは寒さに強いからいいけど、次男はすぐに首までコタツに浸かろうとします…

我が家はちょっと不思議な間取りです。

玄関入ってそのまま一階が大きな一部屋なんです。柱や壁がありません。

キッチンと風呂場があります。

二階に上がってトイレ、奥に向かって二部屋あります。そしてなんのためなのか広すぎる廊下。

一番変わっているのは大家さんの家とつながっていること！

壁を隔ててお互いの物音が丸聞こえ！

(でも大家さんは普段は他県に住んでて、時々掃除に来るだけなんですけど)

もう一軒の貸家も大家さんの家とつながっているのでカタカナの「コ」の字型の建物なんです。

わたしが想像するに、昔大家さんの家は何かお商売なさってて、わたしが住んでいるところは作業場か倉庫に使っていたのではないか？

だから柱や壁が無くて、二階には休憩室があったのではないか…

床は板張りですっごい寒いんです。

(洋間と言えば聞こえはいいけど)

わたしは

キッチン、ダイニング、リビング、洗濯、物置、食料品庫などなど、トイレと寝ること以外全部詰め込まれたゴチャゴチャした一階はあまり好きで無く、もっぱら二階に引きこもっています。

ちゃんと着て居れば二階なら暖房無しで過ごせるので、まあまあな物件かな？