雨のケベック・前代未聞の運転手失踪事件

シャトー・フロンテナックでのバイキング


ツアーなので特に美味しい物が出るわけでもなく、普通と言った感じ。
まあ、「シャトー・フロンテナック」で食べたと言うだけの事かな。。。


その後、ローレンシャン高原へと移動するわけだが。。。バスが未だに到着していないという。
一体運転手のピーターに何が起こっているのか。

食事が終わり出発時間になってもバスが来ていない為足止めとなった。
その間、ほとんど情報は入らず不安な時間を過ごす事となった。

やや1時間少し待った所で、「ピーターは具合が悪くなり、自力で病院へ行ったそうです。代わりのバスが向かってますからしばらくお待ちください」との連絡が入った。

よく、運転途中で具合が悪くなり事故を起こすと言う事もあるので良かった良かったと胸をなでおろしバスに乗った私達だが病院へ到着すると。。。
本人がいない！！

荷物を乗せたバスもない！！

添乗員が真っ青になりピーターと連絡を取っている。
本人、電話には出る様だが全く容量を得ない様子だ。

一体本当の所は？
具合が悪くなったのは嘘なのか。。。
バスと荷物はどうなるのか。。。

本人とバスが見つからないと私達は動く事が出来ないと言われ、病院前でまたまた足止めとなる。

代行で来た運転手がピーターとバスを探しに行った。

このまま旅行を続ける事が出来るのだろうか。。。

後半へ続く