お気楽な日々

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少数民族ヤオ族を尋ねる

2013年11月01日 09時13分22秒 | 旅行
引き続き龍勝棚田観光の後半

とに角もやで視界が悪く殆ど棚田が見えない。
とりあえず先に食事をして様子を見ましょうと言う事になった。

この日の食事は竹筒飯と郷土料理。
竹筒飯はもち米の炊き込みの様な感じで美味しかった。


肉はアヒルらしい。
所々に放し飼いになっているアヒルたちがいたが、それ?

私が食べるのは勿論野菜のみ。

食事が終わって外へ出ると、先程よりは少し見えるような気がした。それでも壮大なスケールの棚田を見ることは出来なかった。


ここでは少数民族ヤオ族村も訪問した。


84歳で一人暮らしと言うおばあさんの家を訪問。
かなりの広さだ。

この辺の人達は自給自足で生活をしているのかしら。。





見えない棚田に後ろ髪を引かれながら再び桂林市内へと戻った。

途中茶芸店へよったが、ここでは主に漢方のお茶を販売していた。
数人の人達が購入していたが、私は試飲のみ。

夕食後、市内までタクシーで行きマッサージをする予定になっていたが、ホテルの近くにあるとから案内がてら一緒にと言われたのでロビーで10分後に待ち合わせをした。

集合したのは5人。
陳さんと言う中国人のおじいさん?(77歳)に連れて行かれたのは歩いて2~3分の所。
ちょっと暗い路地を入った所だった。
こんな所一人じゃ絶対来られない場所だ。

こじゃれた日本の様なクイックマッサージ店の様な雰囲気ゼロ。
古びた接骨院と言う感じ。
仕切りのカーテンはなし。
部屋が3部屋ありベットは合計7台だが満員。

それでも待つ事10分足らずで私の番が来た。
全く日本語は通じないので通訳をしてもらいうつぶせになった。

お値段全身やること1時間で30元。1元約18円なので540円と言う事になる。安い!!

体もすっかり軽くなった。
いよいよ翌日は最後の観光、三江日帰り観光となる

続く。