6月の終わりころに各地の旅館をネットで検索していたら
半額で泊まれる宿があって、
たまたま行きたいと思っていた丹後地方だったので、
ラッキーと申し込みました
7月は毎日のように雨 末にもなれば梅雨も明けるのでは?と
楽しみにしていました
敦賀経由でも、京都経由でもかかる時間に差はなく、ならばすいていて安い北陸道・舞鶴若狭道で行くことに
福井県はトンネルを抜けるたんびに雨と晴れが交互で、
三方五胡あたりは小雨なので通過。
一般道におりて京都府南丹市の美山かやぶきの里へ行ってみました
途中山のふもとの家々の屋根は急こう配で
家紋があってこの地方独特の風情です
50戸ほどの小さな村なので白川郷のようなお土産屋さんなどはありませんが、民宿はあるようです
各戸毎に散水栓があり、訓練の一斉放水もあるようです
郷土館に保存されるような昔の農機具が各家の外に並べてあります
かなり苔むした屋根 何年たつのでしょうか
白川郷のように観光地化されておらず
ひっそりと静かな里山でした
すぐそばを流れる清流
橋にぶら下がっている人が・・・
橋のメンテナンス中でした