Musical Baton

ミュージカルバトン

mihoちゃんからいただきました。

＊今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量
ぜろ。
カセットとCD/MDが聴けるミニコンがリビングにあるので、もっぱら音楽はそっちで。
通勤時もこのご時世に、いまだMDウォークマン

＊最後に買ったCD
アリーMyLoveのサントラ　ヴォンダ・シェパードの声に惚れた。ちょっとポップ？
ジョシュ・グローバンのアルバム　これもアリーで発見！まさに神の声。
「you are still you」君は君のままで。欠点なんてひとつも見えないよ。ありのままでいいという詞。
へこんでる時、そうでなくとも涙がぽろぽろ出る。デビッド・フォスターがProduceなだけあって王道。

＊今聴いている曲
通勤時、アルベルトさんのアルバム
暑い時には熱いもの。
低音でセクシーな上にスペイン語。ハバネラのカバーなんて腰くだけ。ムイ・ビエーン。（very good)
私、ご本人にお会いした事があるのだけど、小柄なのに圧倒的なセクシー光線に倒れそうになった。
踊りも当然上手い。「エンカンターダ♪」とご挨拶したら喜んでくれた。

このバトンのお知らせをもらって、ここ1週間久々に懐かしい音楽に触れていた。
オットが初めてくれたカセットテープは秀逸で、マニアな名曲がぎゅっとつまっている。
それが私と洋楽の出会い。
以後、オットの影響で、20代でAORマニア化してしまった私。
会社で当時ひとまわり違うおじさんと話が合っちゃって。おじさんて言っても当時35歳くらいだけど。「お前一体いくつだよ～」とか突っ込まれたのも無理はない。
AORをわかりやすく言う時、「おしゃれで大人の・・」とか「たばこのCMとかに使われるような爽やかな曲」とか言われるけど、私自身、定義とか知識って実は知らん。
でも、感覚でメロディは本当にきれいだし、いい曲たっくさんあるよ。

＊よく聴く曲　または自分にとって特に思い入れのある5曲

1.Oh！Lori/Alessi
70年代だ。週末の朝、これがかかるとノレる。コーヒーいれよ♪って。

2.Boats Against The Current／Eric Carmen
流れに逆らって。しみじみ聞き入って泣く。

3.Don't let the sun go down on me/George Michael・Elton John
これって絶対海辺のサンセット。それも思い切りオレンジ赤って感じ。

4.I can't smile without you/Barry Manillow
ばりーまにろぅ。後半これでもかの転調。イキます。

5.will you still love me/Chicago
名曲。披露宴で使ったなぁ「ずっと愛してくれる？」なんて今思うと、too muchで恥ずかしい。

私は、スローで美しく、後半に向かって転調していきクライマックス！みたいなベタな曲が大好き。
基本低い声で、美しいファルセットできゅぅぅん
目をつぶってしみじみ。もしくは静かに昂ぶる。もしくは両手を広げて。ぶふふ。
きれいな曲はそれだけで、自分なりのシーンがくっきり浮かんで本当に気持ちがいい。

そしてそんな声を持つ人を心底羨ましく思い、その声で奏でるメロディを心底すばらしいと思ってしまう。

＊バトンを渡す5名の方
私の狭いブログ世界では、もう完全にまわりきっていますので割愛。
もしまだやってない方がいたら、やってみて下さいな♪（松ちゃんどうでしょう？）

さて、まだまだ書ききれないほどあったので、続編につづく→