関内でヨーロッパ企画の『サマータイムマシン・ブルース』を観て、
その後ふらりと鎌倉へ。
お目当てのクレープを食べていたら、
もうチケット取れないと思っていた舞台の、
連れが行けなくなったので、というお声がけが。
鎌倉から池袋に移動したとしても間に合うし、
行きたい!と連絡したら行けることに。
1日に2本も舞台を観られるってなんて素敵なことなのかしら。
と言いつつ、結構時間がぎりぎりで、
池袋に着いてから猛早歩き。
で、ご一緒させていただく方に中央に近い方のお席に入っていただくと、
なんと反対側の隣はずっと会いたかったあのお方・・・!
こんなことあります?
え、なにこれ?
もう、左側を向けなくなってしまったわたくし。
意識しないように〜と思っても、観劇中も左半身は緊張しっぱなし。
どこぞやのタイミングで、さも今気がついたかのようにご挨拶しようと思ったけど、
男性と二人で舞台観にきてるというこの状況、
へんに誤解されてもいやだし、
それに、うっかり名前を呼んで、周りのお客さんに気がつかれるのも〜とか考えてしまい、
結局挨拶できずに終演。
もしかしてこちらに気がついていないんじゃないか、
っていうのが唯一できる前向きな思考、、、
どんな偶然かあるかわかったものじゃないですよねぇ。
あぁ、びっくりした。
けど、嬉しかった。
もう二度となさそうなこんな偶然に、感謝、と反省。