自分の思ってる通りに気持ちを伝えるのって難しいね。
同じことを言っても、目を見て伝えるのと、メールで伝えるのでもニュアンスが違う。
受け止め方だって、相手の状態によっても変わってくる。
伝えたいことがあるときは、会って話すのがいちばん。
その時間を作れないのなら、無理して伝えるべきじゃないと思う。
相手のことを本当に考えているなら、それが自然とできるはず。
わたしの見えないところで、何を言われてもわたしは気にしません。
わたしは自分の目で見て、耳で聞いて、感じたことでしか心を動かしません。
テレビや本や歌やブログや新聞からインスピレーションを受けることはあるけど、
それはあくまでも顔を知らない人とのやり取りであって、
知っている人同士なら、会わないと伝わるものも伝わりません。
自分の当たり前が誰にでもあてあまるわけではないので、
TPOを考えることがとても重要なことだと、この頃強く感じています。
どんどん自分の殻を破っていきたい、どんどん世界を広げていきたい。
でも、大事な人のことはきちんと守っていきたい。
両立は難しいと思うけど、できるかどうかはやってみないとわからないし、
頑張っていれば、気持ちが伝われば、周りに協力してもらえることもある。
甘えてるわけじゃなくて、
全幅の信頼を寄せるのだって相手への愛情表現のひとつだと、わたしは思うから。
わたしがさみしいと思うのは、頼ってもらえないとき。
頼る=弱さを見せる=心を許す、だと思う。
わたしは、どれだけ頼ってもらえる人になるかを考えながら、強くなっていきたい。
そして、知らないうちに人を傷つけないように。
気持ちに応えられないとか、意見がぶつかるとかは仕方ないけど、
それが意としてない相手に及んでしまったら、よくありません。
だから、万人にわかってほしいわけじゃないとはいっても、
誰かが見て不愉快なるようなことはブログに書きたくないと思っています。
「ここだけのはなし」に辟易してる人はいるかもしれませんが。
いやなら読まなければいい。
わたしは見ておもしろくない日記やブログは二度と見ません。
それが仲良しの人や長いつき合いの人のものであっても。
いつも読んでくれる人もいて、それが励みになって続けられているということもあるけど。
出ている情報を見るか見ないか自分で判断できるのがインターネットのいいところ。
って、書いてるうちに横道にそれちゃった。
ネットの使い方なんて、それこそ人それぞれでいいんだけど。
わたしは、自分の気持ちを伝えるときはネットやメールを使いません。
言いたいことは会って言う、それに尽きると言うことです。