今朝、歩くのをためらって五反田までバスに乗ったら、
ちょうどわたしが乗った停留所で降りる人がいて、座れたのね。
運転手さんの真後ろのちょっと高いとこの席。
で、次の停留所で何人か乗ってきて、
ちょうどわたしの前におじいちゃんがいたから、
「座りますか？」と声をかけたら、「いや、いいよ。」とのお返事。
聞き方が素っ気なかったかなぁとか、
ここの席は座るのに２段上らなきゃいけないから大変かなぁとか考えているうちに、
五反田に着いて、終点だから全員が確実に降りるわけなんだけど、
そのときおじいちゃんが、
「どうも、ありがとね。」って言ってくれたの。
それが、嬉しかったの～～～。
今まで、実際に席を譲ったとき、降りぎわに声をかけてくれることはあったけど、
今回は自分が座り続けたのに、お礼を言われてしまった・・・！
席を譲るのって、たまに自己満足なのかとも思ったりするけど、
見知らぬ人との一瞬の交流っていうのも、なんかいいよね。
お年寄りとかちびっこを抱っこしたパパママにはすぐ気がつけるけど、
妊婦さんは難しいんだよね。
しっかり目を光らせておかないと！！
（といいながら、疲れてるときは座って寝ちゃうんだけどーーー。）
以上、今朝の出来事でした。
